僕の隣に君がいて
君の隣に僕がいる

当たり前の『日常』
いつだって笑い合ってた

僕たちはどこまでも羽ばたける蝶々
ふたりでひとつだった


ふたりでいるからどこまでもどこまでも
高く飛べた
怖いものなんてなかった
「ふたり一緒なら何もいらない」
僕の小さな声は君に届いてる・・・?



僕の隣に君が、いない
君の隣に他人(かれ)がいる

当たり前の『日常』
いつから崩れていった??

僕たちはどこまでも羽ばたける蝶々
ふたりでひとつだった


君は他人(かれ)とふたりどこまでもどこまでも
遠くへ飛んだ
怖かった
「ふたり一緒なら何もいらない」
僕の小さな声は風に消える・・・



広く澄んだ青い空は何も語らず
独りになった僕は立ち竦む
こんなに君を想っているのに
こんなに君が大切なのに
ふたりでひとつのはずなのに



ふたりでいるからどこまでもどこまでも
高く飛べた
怖いものなんてなかった
「一緒じゃないなら何もいらない」
僕と君の『世界』を終わらせよう
二度と離れないように一緒に行こう



ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ふたり

リンが大事すぎて弱冠壊れ気味のレンのうた。

閲覧数:88

投稿日:2011/01/08 00:22:47

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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