空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
暗く深く 灯りを失った光りが
いつかまた輝くこと信じて
街の頬 小さな花が散らばる
そっと夢の中に落ちていたように綺麗で
届きそうで届かない 君の姿がここにない
失った温もりが 今もまだ染み渡り
思い出す言葉とその「うそ」
さよなら、と告げたあの日から
まだ動けない 何も見れない
細く淡く 微かに息する僕の声が
いつかまた明日に歩けると
いつかまた、いつかまた
きっと歩き出せると願った
あの窓際から落ちてきた
小さな淡い淡い 光り
さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
それでもまだ 灯りを失った光りが
微かに微かに光り出す
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H-S
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