世界に対する悪意も自然の脅威も
君が殺されでもしないと悲しめないんだ

感情のコントロールが上手くなってゆく
それと同時に汚れてゆく 綺麗じゃいられない

もうこんな想いですらも ただ黒に蝕まれてく

君がいるから僕は僕の汚れを知る それは鏡
見つめたくないから嘘で繕った

僕は汚いよ 甘い言葉と優しげな態度と
裏の裏を巡る言い回しで君を騙すんだ

せめて歌の中くらいは綺麗言葉で誤魔化したくない

嘘を重ねてく 汚れは落ちない 取り繕う程色は濁ってく

君がいるから僕は僕の汚れを知る それは鏡
見つめたくないから嘘で繕った

言葉は嘘でも 建前でも その理由は この感情は
本当だからここに僕がいるんだ
信じてなんて言わない ただそこにあるだけさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ライ

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投稿日:2016/02/13 17:03:48

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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