いつも誰かと比べられた
優劣をつけられた
まるで首輪の様な時計
気付けば追われてる


同じ事をして
空いた謎の距離にイライラしている
汗にまみれても
誰かが褒めてくれるなんてないから


さあさあ踊りましょう
納得いく訳ないこの日常で
いつか気付いてしまう
価値が無いなんてね


喜怒哀楽のループの中
哀だけ長くなった
見すぎれば決め付けになって
敵だけが増えてく


得意気に言った
「正解なんてない」脳無しアピール
だってそうでしょう
何も考えてないのと変わらない


ほらほら謳いましょう
履き違えた無責任と優しさを
君の夢は叶うよ
頑張ってなんてね


目を背けるのが
上手くなってきたのは誰のせいなの?
我侭でもいい
欲張った分だけ自分でいられる


さあさあ踊りましょう
納得するしかないこの日常で
無気力に見えるけど
何故かまだ笑える


あまりにも不都合で
気付かないふりをしているだけなんだ
この世界も案外
悪くないなんてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Eclipse Step

進もうが止まろうが

閲覧数:210

投稿日:2017/09/01 02:40:43

文字数:433文字

カテゴリ:歌詞

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