やがて朝日のぼり
君が目覚めるなら
どうかあの場所まで来て



ふたりわらいながら
夢を語りあった
遠い くちづけの場所へ

夢の中まで追いかけても
冷たいそぶり触れられないまま

風が呼ぶ声に耳をかたむける
ふるえる夢なぞらせて
何のためなのか忘れることなど
できない私 ただ…



あの日 出逢えたから
今も信じたいと
そっと微笑みをみつめ

夢の中では振りむかない
やさしい君を抱きしめているの

風が呼ぶ声に心さらわれて
重ねた指はなれてく
何のためなのか忘れることなど
できない君を ただ…

やがて街に日がのぼる
許されるなら
もっとふたり歩みより
すべて明かして
語りあいましょう


風が呼ぶ声に耳をかたむけて
わがままだとわかってる
そんな生き方を選べる今だと
思いたいから ただ…



あの日 出逢えたから
今も信じたいと
そっと微笑みを浮かべ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

うあじゃさんの曲へ。 風日向

ひとつめのデモ曲を聴いて考え書きました後、
デモ03を聴いて書きくわえました。

よろしくお願いします。


歌詞採用していただけました♪
タイトルは新しく、風日向(かぜひなた)となりました。

閲覧数:581

投稿日:2017/08/01 21:51:48

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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