一歩前に出て詰め行く先を譲る少年
何故か紳士ぶってる こんな感じで見られてたんだろう

親の手から離れて自由に燥ぐ子供
幼く見えるけど こんな感じで見られてたんだろう

並ぶものにはそれなりの人の
旬と時代と拘りと気紛れと

流れてる音が分からなかった
聴く音と重なっていった
やがてその熱も通り過ぎていった
今はもう 忘れてる感覚 忘れてく感覚

何にも手を伸ばさず連れを待っている老人
もう響かないんだろう あんな感じになってくんだろう

一世代前の懐かしさを求む大人
古臭く思うけど あんな感じになってくんだろう

手にとって少し想ってみて決めたものは
人にとってきっと一生モノ

思い出が日々を綴じていって
聞く言と重なっていった
やがてその時間も色褪せていった
今もまだ 憶えてる感覚 思い出す感覚

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

CD SHOP

『CD SHOP』の歌詞

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閲覧数:192

投稿日:2015/05/16 11:38:08

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

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