【Sacrificio 1枚目の紙片】


僕達は 何処かで産まれて 捨てられた子供だった


優しい養父(ちち)と養母(はは)に拾われて


安楽(やすらぎ)に満ちた日々……



……幸福(しあわせ)……だった……



この安楽(やすらぎ)は

この幸福(しあわせ)は



永遠(とわ)に続くと信じていた



……それなのに……

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Sacrificio 1枚目の紙片

どうも、フォルトゥーナです。久々に小説カテゴリに投稿させて頂きます。

文章が短いのには理由があります。
話の流れは結構前から何となく固まってたんですが
いざ『Lied』の時のように書こうとすると
どうしても言葉が浮かばなくて何度も挫折してました。 orz

で、悩んだ末、Liedの時のように一気に書こうとしないで
『逆に小出し形式でやっていこうじゃないか』と思った訳です。
……もっと早く気づけよ自分……って感じです(汗)。
読み辛いですがお付き合い頂けたら幸いです。

これはリンとレン、双子の話です。
一人称が『僕』なのでレン視点と思われたかもしれませんが
ちょっと理由(?)があって『僕』にしてるだけで
リンも同じ事を考えてると脳内変換して頂けるとありがたいです(汗)。

更新については基本的に亀の歩みペースですが
気分によって連投したりするかもしれません。
後、短文でも場合によってはワンクッションします。
私が書く話なんで全体的に暗いって事です。

そして私の文章力の無さはどーしようもない。 orz

閲覧数:332

投稿日:2009/07/09 01:47:18

文字数:169文字

カテゴリ:小説

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