きみのやさしさはいつも 誰かのための雨傘で
いやな雨も旋律にかえてそっと包む 

日々にもつれて転んで いつものように笑うきみ
どんな悲しみも上手に隠してしまうの

 細い背に負う傷跡 泣けない気持ちも
 相合傘のようにできたらなあ

88色の音の雨が降ってる
何よりうつくしく 世界を照らしてくよ


こわい夢見たら ひとり 星を数えて泣くんでしょ
だからぼくは見ないふりで きみを抱きしめた

 泣いたって 喚いたって 愛おしくおもう
 理由になってしまうんだけどなあ

88色の星座がまたたいてる
幾億の軌跡を 永遠におもうほど
その指が奏でる 音色に世界中が
染められる景色を きみに見せてあげたい 


響きあうリズムに 世界が謳いだすよ
巡り合う歓び 分かち合うしあわせを
88色の音の雨が降ってる
何よりうつくしく ふたりを照らしてくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

colorful tune【曲:No-Hさん】

きみがいるだけで、世界はこんなにうつくしい。

http://piapro.jp/t/5uHz

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投稿日:2011/07/30 21:59:13

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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