こねこのころから いつも一緒だよ
あまりに小さすぎて 覚えていないかな?
どこまで? 遠くまで 歩いてゆけたら
ねこも棒に当たって いいコトありそう!

キミが泣いているときには ボクが隣にいるからね
ほら 涙ふいて 笑ってみせてよ

気づいたよ 大好きなキミと いられるようにね
ときどきは キミのひざの上 丸まっているよ
やさしく撫でられて ゴロゴロしてても
邪魔っけなんかにしないでね キミのこと知りたいだけなんだよ

ひとりと一匹 とっても仲良し
離れ離れだなんて 考えられないよ
おそろいの帽子 かぶって気取れば
ねこにも衣装なんて そんなことないさ

ボクがさみしくなったなら キミに甘えていいのかな?
ニャーと鳴いたなら 抱きしめてほしい

分かってよ 大好きなキミと ずっといたいから
寒い日は キミのぬくもりを 感じていさせて
こたつの誘惑に 負けそうになるけど
あきれたりなんてしないでね キミのこと守りたいだけなんだ

大人になったキミは お迎えが来たボクと
お別れしなくちゃいけなくて
さあ 顔を上げて もう泣かないで
思い出 大事に しまって

ありがとう わがままなボクと ずっといてくれて
いつだって キミの無邪気さに 救われていたよ
大切な誰かと 幸せでいても
忘れたりなんてしないでね キミのこと大好きなボクなんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ぎんねこ“にぼし”のうた

作詞・作曲:Kia(Magicberry Fields)

閲覧数:366

投稿日:2013/09/23 16:43:02

文字数:574文字

カテゴリ:歌詞

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