はじまりは、ありふれた物語の序章みたく
涙とか、雨だとか そんなもの
曖昧なことばには棘があって鈍く痛む
だけどほら ユーフォリアが胸に宿る
失うことを恐れずに……なんていうのは無理な話
シグナル ひとつのハグ 時をとめて!
一頁(いちページ)ずつ進んでゆく
きみとぼくの距離 ゆっくりと
そのさきに見える風景 すごく綺麗
もしもモノクロの世界に辛くなって落ちこんでも
ふたりで彩れたら素敵だね 
甘やかな加速度が物語を色づける
あたたかな風に胸が踊る
駆けだしたこころなら迷わずきみを見つける
躊躇いは不安ごと捨ててしまおう
蜂蜜色の宝石たち 導くみたく道を照らし
ランデヴー ひとつのキス 夜をとめて!
限りなんてなく進んでゆく
きみとぼくの未来 しっかりと
そのさきに待つ結末を見てみたい
たまに焦って読みとばす大事なこともあるけど
ふたりでたしかめあえたらいいね
すこしずつ進んでゆく
きみとぼくの距離 ゆっくりと
そのさきに見える風景 すごく綺麗
もしモノクロの世界から睛(め)を背けたくなっても
ふたりで彩れたら素敵だね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Eupho Pages Love

閲覧数:227

投稿日:2013/04/19 21:22:42

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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