Cry 皮肉きらめく 星空を
暗い海でひとり ただ眺めてた
深い森にあの日 そっと射したスピカ
I wanna find it だけど 君は今誰を

ずっと ずっと 続くとか
ずっと ずっと 自惚れた
I know 愛の終わりから寄せる波
いっそ いっそ タラレバを
いっそ いっそ 堪えたら
愛の残像連ねては 星にして

Go on, Go on, Go on 宙を蹴って
星座線さえ 搔い潜って
最奥から刮ぎ取った 黒ずんだ願いも
It must be high 空を切って
高望みに 届くような
流星 今 火花散って 高く産声あげて

Cry 白く零れる 月明かり
辛い気持ち伝う 頬照らし出す
不快な潮風に ふっと夏の魔力
I wanna find you だけど 君はもう誰と

ずっと ずっと 壊れては
ずっと ずっと 塞いでた
I know 愛を引き潮に投げ捨てて
いっそ いっそ 躊躇いを
いっそ いっそ 忘れたら
愛の残照かき集め 星にして

No more, No more, No more 胸のSadness
片恋の矢 射ち放って
愛欲ごと砕け散った 白鳥の心で
It must be high 駆け巡って
鷲の翼 羽ばたかせて
蠍の毒 振り払って 琴の音色のままに

Go on, Go on, Go on 宙を蹴って
星座線さえ 搔い潜って
最奥から刮ぎ取った 黒ずんだ願いも
Go on, Go on, Go on 空を切って
高望みに 届くのなら
流星 ほら 火花散って 愛よ産声あげてよ Cry…
So I wanna cry no more, Wow…
So I wanna cry no more…


＊譜割り＊

(クライ) ひにくきらめく ほしぞらを
く(らい)うみでひとり ただながめてた
ふ(かい)もりにあのひ (そっ)とさしたスピカ
(アイ)ワナ(ファイン)(ディット)だけど きみわいまだれを

(ずっ)と (ずっ)と つづくとか
(ずっ)と (ずっ)と うぬぼれた
(アイ)(ノウ) (あい)のおわりからよせるなみ
(いっ)そ (いっ)そ タラレバを
(いっ)そ (いっ)そ こらえたら
(あい)の(ざん)(ぞう)つらねてわ ほしにして

(ゴー)(オン)(ゴー)(オン)(ゴー)(オン) ちゅうを(けっ)て
せいざ(せん)さえ かいく(ぐっ)て
さいおくからこそぎ(とっ)た くろずんだねがいも
(イッ)マスビ(ハイ) くうを(きっ)て
たかのぞみに とどくよおな
りゅうせい いま ひばな(ちっ)て たかくうぶごえあげて

(クライ) しろくこぼれる つきあかり
つ(らい)きもちつたう ほほてらしだす
ふ(かい)なしおかぜに (ふっ)となつのまりょく
(アイ)ワナ(ファイン)(ジュー)だけど きみわもおだれと

(ずっ)と (ずっ)と こわれてわ
(ずっ)と (ずっ)と ふさいでた
(アイ)(ノウ) (あい)をひきしおになげすてて
(いっ)そ (いっ)そ ためらいを
(いっ)そ (いっ)そ わすれたら
(あい)の(ざん)(しょう)かきあつめ ほしにして

(ノー)(モオ)(ノー)(モオ)(ノー)(モオ) むねの(サッ)(ネス)
かたこいのや うちは(なっ)て
あいよくごとくだけ(ちっ)た はくちょおのこころで
(イッ)マスビ(ハイ) かけめ(ぐっ)て
わしのつばさ はばたかせて
さそりのどく ふりは(らっ)て ことの(ねい)ろのままに

(ゴー)(オン)(ゴー)(オン)(ゴー)(オン) ちゅうを(けっ)て
せいざ(せん)さえ かいく(ぐっ)て
さいおくからこそぎ(とっ)た くろずんだねがいも
(ゴー)(オン)(ゴー)(オン)(ゴー)(オン) くうを(きっ)て
たかのぞみに とどくのなら
りゅうせい ほら ひばな(ちっ)て あいようぶごえあげてよ (クラー)(アー)(アーイ)
(ソー)(アイ)ワナ(クラ)イ(ノー)(モオ) ウ(オー)(オー)
(ソー)(アイ)ワナ(クラ)イ(ノー)(モオ)

※カッコ内は１音です。