いつもの角を曲がってすぐ
キミと待ち合わせしてた公園
キミははにかんだまま
何十分も待ってくれていたよね

お寝坊さんだった私と
しっかり者だったキミとの
幸せな学生生活
これからも続いてく　“好奇心”抱いて

あの日初めて制服に
袖を通したよねって
今　アルバムめくりながら
二人笑える幸せ感じる

キミと初めて出逢ったのは
学校の正門の前
入学式の緊張で
二人は一人きり

今じゃあの時には
ぶかぶかだったあの制服も
たぶんね　腕が通らないほど大きくなったよ

何でこんなに楽しいんだろ？
キミと喋っているだけなのにね
キミははにかんだまま
何度も同じ話聞いてくれたよね

お喋りさんだった私と
聞き上手そんなキミとの
最高の友達関係
これからも続いていく　届け「ありがとう」

やっぱり遅刻した今日も
はにかんで待ってくれてる
キミの服装は少しずつ大人っぽくなっていく

「またテキトーに選んだでしょ？」
私の服眺めながら笑いかけられて
どれくらい一緒にいたっけ？

もしキミがいなかったらとか
想像すらできなくて
いつでもキミがそばにいること　当たり前になった

何でこんなに楽しいんだろ？
キミと喋っているだけなのにね
キミははにかんだまま
何度も同じ話聞いてくれたよね

お喋りさんだった私と
聞き上手そんなキミとの
最高の友達関係
これからも続いていく　届け「ありがとう」