【愛と罪の十字架】

----歌詞パート振り分け---
○…IA ●…ミク ◎…ユニゾン


A1
○遺伝子さえ 侵食した ●愛に脅えて
○割れた鏡 闇を映す ●獣の姿

B1
○下弦の月は 妖しく光り 響く鼓動が 時を止めても
森に潜んだ 一輪の華 永久に枯らした

C1
○貴女の肌に ただ触れたくて
●リアルの無い未来(せかい) 彷徨い手を伸ばした
○記憶と共に 消し去りたくて
●神に懺悔 祈り 胸に十字架(クロス)◎突き刺してた

A2
●心の隅 埋め尽くした ○愛に溺れて
●深い痛み 傷を癒す ○人魚の姿

B2
●下弦の月が 優しく照らす 嘆いた海は 悲しみだけを
溢す事無く 飲み込んだまま 永久に満ちてく

C2
●貴方の胸に 抱かれたくて
○リアルの無い未来(せかい) 彷徨い手を伸ばした
●慈愛と共に 消し去りたくて
○神に懺悔 祈り 胸に十字架(クロス)◎突き刺してた

C3
◎彼方の唇(キス)を まだ覚えてる
●重なる影さえも 生きる熱を感じて
◎記憶も愛も 身体に刻む
○ただ愛する事が 罪の十字架(クロス)◎強く抱いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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愛と罪の十字架

歌詞の説明なんですが…難しいので物語風に説明しますね^^

深い森に住む醜い姿の獣は、遠く離れた静かな海に住む美しい人魚に恋をしてしまう。

いつしか獣は、自身の体を蝕んでいく“愛”の存在に脅えて…死を選んでしまう。

その事を知ってしまった人魚は悲しみの涙を流し続けた…互いの愛が“生と死”で離れているのなら…いっその事…

二人の魂は、刻まれた十字架を背負い永久に愛し合っていく。

…って感じの内容です。
※歌詞に出てくる“貴女”は女性を指していますが“貴方”は男女問わず人を意味しています。ちなみに“彼方”は誤魔化しで使ってますww

(修正しました)2012/05/14 12:05

閲覧数:230

投稿日:2012/05/14 12:06:06

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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