まっすぐ長くのびた下り道
カラダ重力まかせに駆け
冷たい風胸に吸い込んで
熱を紛らわす

いつまでも募(つの)る
君を好きな気持ちを
伝えたいと 
動悸(どうき)が騒ぐ

どこまでも続く坂道 澄んだ空気
君に伝えたい想い
”好きだよ”って
抱き締められるなら死んでもいいよ
でもねそんなことはできない

恐れるものなど何もないと
ココロ引力まかせに馳(は)せ
強気な風 背中押したから
覚悟決めたんだ

いつまでも募る
君を好きな気持ちを
伝えなきゃと
動悸が騒ぐ

どこまでも続く坂道 白い吐息 
君に伝えたい想い
”好きだよ”って
頬(ほお)染めてくれたならいいのに
もうそろそろ君が来る頃

間奏

募り続けている
君を好きって気持ちを
伝えるんだ 
勇気を出して

君の前だと臆病(おくびょう)に なるんだけど 
強気な風 背中押す
”好きなんだ”
赤い顔 目を逸(そ)らしたくなる
でも逸らさない 君から

驚いた顔で僕を見てる
少し置いて 君が言う
”ありがとう”って
赤い顔 隠さず笑う君
僕らに優しい風が吹いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Clear sky【歌詞応募用】

kelpiさんの歌詞募集に応募用です。
http://piapro.jp/content/zsu07k31wmfu2ikj

すごく爽やかな曲だったのでイメージがどんどん膨らみました。
曲のイメージの朝と空はどこへ。。
朝の通学路途中の坂でいつも会う子を待ち伏せて告白という、青春真っ盛りな感じで
作詞しました。季節は秋か冬です。
タイトルは…英語が絶望的に苦手分野なので改変はご自由にどうぞ><
イメージ的にどうしても英語が良かったんです;;

丁度、爽やかな歌詞が作りたかったので楽しかったです♪
kelpiさん、爽やかで素敵な曲を聴かせて頂きありがとうございました!

閲覧数:191

投稿日:2008/09/07 14:14:23

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

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