どれくらい壊れ続けたら
今、独りが分かるのでしょうかと
確か、求め過ぎたこと
でも、変われない まだ

本音聴かせて

信じてる 夜の風待ち
懸けてく 月に併せて
霞めば  明日が輝く
大切な未来

信じてる 誰の言葉も
恐れず  耳を澄ませば
遠ざかる 足音せつない

きらり 瞬き続ける
星合図にして
この街を花園に変えてみて
ほんの少しだけみせた
涙 抱きしめた
星空で待ち合わせたなら



触れたら壊れそうな景色
きっと、何処でも同じ色にみえて
だから目を閉じた私は
受け止められず ただ

ミツケテ…

信じてる 遠い言葉を
信じてる 繰り返すたび
見つめて 風穴さがし
消えない刺に

傷付いて 傷付かせても
痛みは自分のもので
せつなさに追い越され苦しい



きらり 瞬けば
どんな未来までも
信じていられるから
そんな強さだけはずっと
忘れたくないから

君の心に乾杯

いつかの痛みを
道標にして今を翔る
帚星にウインク
ほんの少しの勇気を纏えば
きっと、私でも未来みわたせるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

双葉 鱈さんの曲へ。 「ロッカーロッカー」

帚星 ほうきぼし


双葉 鱈さんの曲
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閲覧数:166

投稿日:2018/03/23 23:40:57

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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