こんにちは、レンです。
今マスターは友達の家に行ってます。
俺は・・・・
「レンー!次これ着て!」
「うぅ・・・」
・・・・こういうことをされています
「次メイド服!」
「いやだ」
「おい、やめてやれ。レンが可愛そうだろ」
「そうですよリンちゃん、やめてあげなさい」
レンカとレン兄さん・・・この恩は忘れません
「ありがとう二人とも」
「レン君の為なら!」
「まあな」
リントが俺を睨んでくる・・・そんなにレンカが好きなのか?

ガチャ☆

「ただいま「雪h「シネ」
クオー・・乙
「ねー雪葉ー」
「何?リンちゃん」
「act1オークションで手に入れちゃった☆」
はぁ?
「・・・・えぇー!?」
雪葉、驚愕っと
「ちょっレン!つぶやくな!」
「もう遅い」
報いを受けるがいいさ
「じゃあ・・・・チビレンをact1に・・・いや、もういっそチビ消そうかな・・・」
「はぁ!?」
「だって絶対出番ないよ。ちびレンカ以外」
「だからって・・・・」
「それにPCも重い。記憶だけデータとして保存するから、新しいPC買うまで我慢して?」
雪葉の目が真剣だ。そしてとても辛そうな表情で
「大丈夫だよ。しばらくの間だけだから」
「ああそれならいいよ」



そして2日後・・・
「よっしゃあ!不要なプログラム全部アンインストールしたぜ!」
「おお!」
「まずはact1インストールだ!」
100%完了しました
「よっしゃあああレンカたーーん!」
「お兄ちゃん!」
「謎の兄妹愛」
「レン君、おかえり」
「レンカ姉さんただいま」
「私のレンをとるなんて・・・」
「ロリンちゃん、落ち着いて」
「みんな仲いいね」
「そうねリント君」


この件は一件落着

続く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボカロと亜種とマスターの生活5

最近仲が悪いやつと急に仲良くなった
そいつに小説の後半任せてみた。

閲覧数:211

投稿日:2012/03/17 14:38:58

文字数:721文字

カテゴリ:小説

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