雨が降り注ぐ
土砂降りのステージで
マイク握りしめ
君のために歌うラブソング
柄じゃないとは
自分が一番知ってる
だけど、今日くらい
涙を隠させてくれよ
校庭に咲く一輪の薔薇
それが自分ならば
君は僕を照らす太陽
だったはずなのに‼︎‼︎
(サビ)
土砂降りのステージの上に立った
僕には届かない空
ねえ君はもっと素敵な
花を知ってたの?

棘を恐れて
近づこうとはしなかった
孤独なままが
一番幸せだから
だけど君は
そんな僕を美しいと
棘を恐れず
近づけたたった1人
もしも僕の歌が聞こえるなら
耳を傾けて欲しい
たった1人愛する君へ伝えたいのさ
(サビ2)
土砂降りのステージでマイク握り
君を思い歌うラブソング
世界中のどんな歌より
悲しいラブソング

隣にいるのは僕じゃ無い花
君に似合う花
僕の負け
だけど君は優しいね
僕の歌を聞いてくれて
ラブソングはこれっきり
マイクが濡れたから

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たとえ雨にかき消されても

土砂降りの日の学校の屋上イメージ
僕を救ってくれた太陽みたいな人には大切な人がいて…

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投稿日:2024/05/12 23:10:22

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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