むかし昔の御伽噺より 君の話を聞かせておくれよ
何もないとか 地味すぎるだとか 気にしないでよ それも君だから

まわりの速さに 合わせなくてもいいさ
無理して走ったら 転んだりで エトセトラ
たまには黙って 青空でも見たら
余計なものすべて 忘れるから

いろはにほへと、散るのなら 綺麗な花のままがいい
君色で染めて 舞い散るドラマ
わかよたれそ、常日頃 なんとかかんとか変われるさ
信じ続ければ 楽天カルマ


嫌なニュースやテクノロジーより 思い返して 君の思い出
やりたいことや できなかったこと あきらめたもの そして今の君

何かで一番じゃなくたっていいのさ
誰かに認められなくたって 大丈夫 
いつでも大事なのは 心のページ
好きなことを素直に綴れるか

うゐのおくやま、蹴り飛ばし 迷うばかりの明日でも
君の居場所なら どこにでもある
あさきゆめみし、酔いどれて 間違う人々の群れ
それでも僕らは 歩いてゆける


長い時間の線のちっぽけな点だとしても
かまわない 叶えられる夢はある

いろはにほへと、散るのなら 綺麗な花のままがいい
君色で染めて 舞い散るドラマ
わかよたれそ、常日頃 なんとかかんとか変われるさ
信じ続ければ 楽天カルマ
うゐのおくやま、蹴り飛ばし 迷うばかりの明日でも
君の居場所なら どこにでもある
あさきゆめみし、酔いどれて 間違う人々の群れ
それでも僕らは 歩いてゆける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Iroha-Walk

ILU氏の曲へ寄せて。
http://piapro.jp/t/lUKl

読み方補足:
・思い出(ヒストリー)

閲覧数:322

投稿日:2012/11/22 23:41:04

文字数:610文字

カテゴリ:歌詞

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