昔、クソゲー実況プレイという曲を作ったのですが、
まぁありがちなテーマで簡単なお話でも書こうかと思います。

なるべく主人公目線で書きたいです。
わかりやすいように会話が多くなると思います。
ルールに乗った書き方をしないので読みづらいと思います。


それでははじまりです↓↓











 うんこがでない。
 これは大変なことである。
 自慢じゃないが俺の唯一の長所は「快便」だ。
 これが破綻したとなると、俺のアイデンテティも崩壊する。
 非常にまずい。

 そんなこんなで30分間、俺は朝からトイレにこもっている。
 俺はうんこにすら「おはようございます」を言えないのか。
 カモンUNKO。ぐっもにんUNKO。
 
 そんなプルプル震える俺のケツの下から

「・・・ぁ・・・け・・・て」

 などという声が聞こえるがたぶん気のせいだろう。
 気を取り直しひねりだす作業に戻ることにする。
 しかし、

「・・・お・・・が・・・れか」

 便秘時には幻聴が聞こえるらしい。
 疲れているんだ。そうに違いない。
 
 幻聴だけならまだ良かった。
 急に視界がガクっと落ちたのだ。
 幻聴だけでなく、幻覚もか。
 いい加減あきらめて、トイレから出ようと試みた。
 が。

 
 ケツが抜けない。
 なんと、ケツが便器にハマって抜けないのだ。
 これはマズイ。非常にマズイ。


「助けて欲しい?」
 
 どこからか声が聞こえる。
 と言ってもおそらくケツの下からだろうが。

「助けてくれ!一生このままは困る!本当の意味で肉便器になってしまう・・・」

 俺は必死に叫んだ。すると。

「いいよ。助けてあげる」


 その声が聞こえるとすぐに、
 ハマっていた俺のケツが抜ける感覚がしてきた。
 ただし、俺の身体は上方向にではなく、
 下方向に向かっていた。

「ちょwwwおまwww落ちるwwww」

 俺はそのまま便器の下へと落ちて行った。
 どこまでも。どこまでも。



 つづく


ミクがでてこなくてすいません。
見にくくてすいません。 

続きです
http://piapro.jp/content/jr8setpade6452i9
 


 
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

クソゲー実況プレイという曲から無理やりストーリーを考えるpart01

まぁうんこですほんと

part02 http://piapro.jp/content/jr8setpade6452i9

閲覧数:453

投稿日:2010/07/29 23:47:05

文字数:938文字

カテゴリ:小説

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