古びた喫茶店    ひとり窓越しの席
あなたのことを待つ 甘いコーヒーすする
入れすぎた砂糖が カップの底たまってる

あなたはほろ苦いコーヒーが好き
だけど私は甘い方が好き
私たちはそう。カフェラテみたいに
上手に溶けられるといいね。

カフェタイム ラ・ラ・ラ
あたりにただよう この香り

静かにドア開く   私の前に座り
あなたがすするのは そう、ブラックコーヒー
お互いのカップ見て 不思議そうに見つめ合う

あなたはほろ苦いコーヒーを飲み
だけど私は甘いコーヒー
私たちはそう。カフェラテみたいに
上手に溶けられるといいね。

カフェタイム ラ・ラ・ラ
あたりに溶けてく この香り 

「さあ、そろそろ出よう」
私の手引き、町に飛び出す。あなたの背中。
もう少しだけ、居たかったのに

あなたはほろ苦いコーヒーのよう
だけど私は甘い砂糖ね。
私たちはそう。カフェラテみたいに
上手に溶けられるといいね。

好みは違う でもそれがいい。
熱いコーヒーに 砂糖は溶ける。
苦いあなたに 私は溶ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カフェ・タイム

好みも違うけど、私たちはカフェラテのように溶けていける。

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投稿日:2010/09/27 21:41:48

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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