☆空高く夢の随に
道は険しく続いている
ただひとつ目指す光は
きみに何を見せるだろう

♡青く揺れている 鏡の中
☆Sweet world that is fragile and so ephemeral
♡触れなくて

☆逆さに沈みゆく 青い宝石
裸足で歩き出した 太陽のもとへと
眩い世界の中を さ迷っている
見果てぬ夢の続き まだ 見失うことなく追いかけて

☆目覚めゆく 暗闇のなか
明日へと導く羽の音
きみを呼ぶ 声が止まない
浮かび上がる泡のように

♡問いかけている鏡の中
☆Sweet world that is fragile and so ephemeral
♡届かなくて

♡空へと消えてゆく青い宝石
私はどこへ行くの 太陽に焼かれて
眩い世界のなかを さ迷っている
光は眩しすぎて もう 輪郭さえ失くして見えない

☆♡向かい合う瞳 映る光
☆求めていたはずの空と自由と
♡戻れない場所を映す鏡
☆♡涙 海に落ちて 彼方へ散って

☆逆さに沈みゆく 青い宝石
これからどこへ行くの 太陽に焼かれて
眩い世界の中を さ迷っている
見果てぬ夢の続き まだ 見失うことなく追いかけて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Astray Aquamarine

海のように青い空、空のように青い海。ふたつの世界は鏡合わせのようで、現実と夢のようにまったく違う。
空と海の狭間で人魚は惑う。飛沫となって宙を舞い、また波に飲まれる一粒の海の雫(アクアマリン)のように。

作曲:E.A.P 様

閲覧数:96

投稿日:2023/09/24 22:13:23

文字数:530文字

カテゴリ:歌詞

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