ぶなんPの投稿作品一覧

見えたフリしていつも
ふわふわ　ぼやけてる
見えないレールの上を見切り発車
なんで？
進みたい気持ちで隠し続け
知らない景色はいつも
通り過ぎていたね
覚えていない
横たわる猫は何色だった？
夢の中の駅のホームみたい...

言葉を一つ囁いた
どこへも行かず消えてった
何でもないや
何でもないなんてないけどさ
私ほんとに不器用だ
言いたいこと言えないんだ
勿体無いなこの気持ち
ちゃんと伝えたいな
ないね　ないね　伝わらないね
未来永劫　届かないまま　...

『かわいいね feat.初音ミク』
作詞：ぶなんＰ
作曲：ぶなんＰ
ぜんぶ　ぜんぶ　ぜんぶ
おんなじことばで
ぜんぶ　ぜんぶ　ぜんぶ
あいしちゃえるから
ぜんぶ　ぜんぶ　ぜんぶ
かわいいもの　ぜんぶ
だいすき　だもんね...

止めちゃった　まだまだ途中なのに
嫌いじゃないけれど
「中途半端」それはどっち？こっち？
嫌いじゃ、嫌いじゃ、嫌いじゃないけれど
好きになれなくって　好きになれなくなって
「中途半端」がお似合いなまま
全部捨てていっちゃうの
ふわふわ体験談の曖昧me
一つだけに恋していたいのに
ゆるゆる実体験にTr...

魔法　素敵でしょう
あなたもきっと魅入られているのね
色とりどりの魔法の中でも
一際輝く
キラキラ眩しくて届かない
でも、いつかきっと
叶えたい
始まりは全部それだった
憧れなんだね
分からない　でも知ってしまったの...

辛いとか不満とか
取り立ててはない
贅沢も愛情も
有り余るほどは要らないな
でも何かがある
探しに行きたいの
このままの日常じゃ
足りない　足りない　足りないよ
あぁ今日も仲間の声…
そわそわ　そわそわしちゃうの...

『もしも許されたら』
作詞&作曲：ぶなんP（薬坂蕾）
もしも許されたら
もしも許されたら？　
もしも許されたら
どこから作り直す？
嫌いなこの世界線
ありのままではいられない
振り向きそうな貴方がいるのに
他の誰かの当たり前が...

一
あの人はただの幼馴染で、特別な感情など全くなくて
ただ一緒に居る人がいて、安心できるだけで良かった。
《安心なんて常に一時的なものなのだろうか。》
恋愛というものはこの世界にとって当たり前のもので、
私だってそのことを理解しているつもりだった。
「そういうものだ」と思い、受け入れていた。
《その...

『きっと子供なんだね』
作詞:ぶなんP（小森山みどり）
作曲:ぶなんP
きっと子供なんだね
知らないでも良いんだよ
きっといつか分かるよ
焦らないで良いんだよ
アニメとかドラマとかで
皆が楽しそうにしているの
音楽でも当たり前に...

止（や）めちゃった　まだまだ途中なのに
嫌いじゃないけれど
「中途半端」それはどっち？こっち？
嫌いじゃ、嫌いじゃ、嫌いじゃないけれど
好きになれなくって　好きになれなくなって
「中途半端」がお似合いなまま
全部捨てていっちゃうの
ふわふわ体験談の曖昧me
一つだけに恋していたいのに
ゆるゆる実体験...

いつか君と同じチームになった
輝いているその姿　憧れていた
全てが足りないボクに手を差し伸べて
歩幅を合わせて隣を歩いてくれた
みんな良い　陽気だなぁ
ボクなんかッて忙しくっちゃたまんない
そんなボクでも…頑張るよ
だって君が言ってくれた
「いつかはきっと報われると信じて。
どんなに辛くても…前向い...

きっと子供なんだね
知らないでも良いんだよ
きっといつか分かるよ
焦らないで良いんだよ
アニメとかドラマとかで
皆んなが楽しそうにしているの
音楽でも当たり前に
分からない色ばかり使うの
分からない分からない仕方ないけれど
取り残される...

動かない動かない　私、動かない
動けない動けない　私、動けない
閉じる目を失って
叫びはひどく曖昧で
うるさい残響のようだ
嫌い嫌い嫌い嫌いな　私のこと
好き好き好き好き好きな　君のこと
違うはずなのに
あの独り言、本当みたい
想想想想　届かないな...

4分半とちょっとの気まずさに
価値があることは
分からないでもないけど
中毒性をたっぷり味わえば
イヤホンで塞ぎたくなる
Loop Loop
同じガムを噛み続け
味がしなくなるのでしょう？
別の味を見つけても
何か、物足りない...

あぁ、いつまで聞こえんだ
眠り方を忘れてしまった
針の音ばかり響く、うるさいな
うるさいな
消えるのを躊躇う夜
それは浅はかな考えだった
眠たいならおやすみ
でも眠たくなんて無いだろ
ちょっと昔を思い出す　
そして明日こそと決意する...

君を思い出して生きている
ずっと思い出して生きている
きっと思い出して生きていく
一人思い出して生きていく
残された花弁が叫んだ
張り詰めた残響が住み着いた
最後に交わした言葉だって
思い出せないのにな。
分からない気持ちをぶつけられて
返せる答えなんてある訳ない...