最近の投稿作品 (40)
- 晴れ
- れんれんっ
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鬼
Aメロ
赤い花が咲き 乱れ 堕ちていく (16)
嘲笑う僕には 救いの手を! (15)
気づけば 君も笑っていた (13)
見透かされた心に手を伸ばす (15)
- 年賀状企画
- かいと
- バナナイス
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君
懐中時計 進まぬ針
動く日は何時やら
動く日は何時やら
僕の中 止まったまま
まだ君といたい 痛い
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transparent... -第3話-
「―もう夜か」
色んなことを考えたり、外を眺めたりしているとあっという間に時間は過ぎて時刻は午前0時だった。
「暇だなぁ」
そう呟いた瞬間、森のほうからパンッと銃声が聞こえてきた。
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transparent... -第2話-
リンと出会って、10年がたった。今日が10年前、丁度リンと会った日。
あれ以来、リンとは会ってない。家がどこにあるかとか知らないし。
それに、人間と関わることは幽霊として良くないから。人間とずっと関わっていると、悪霊になってしまう。
それでも俺は、リンのことを忘れられなかった。
姿形変わらない俺とは真逆で、リンはきっと大きくなってちょっと大人っぽくなってるんだろうな、とか妄想してしまう。
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transparent... -第1話-
「やだぁ、レンくんってば!」
「えー?いいじゃん、別に」
「レンくんチャラーい!」
「そーよぉ!きゃはは!」
「そんな俺と遊びたいって言ったのは、お前等だろ?」
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濡れる瞳
「―さぁ、今夜も始まり」 整った顔
指先の体温だけ 冷たい
二言目の 君の言葉 俯いて
「愛してる」だなんて ただのお飾り
終始 叫ぶ スプリング
- にゃん♪
- 野球
- がくぽ