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『アハハ…ハハハッ!!!』
音切れオルゴール
ぶっ壊れたお人形
力任せに割ったグラス
全て 宝物
(ナニを求め ナニを捜す)
捜し物は何ですか?
見つけにくいものですか?
捜すモノ 何も無いですよ
奪い 壊し 消し去った 『私』...ペリドット
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ゴボッゴボッ 流れる死音(しおん)
ギシギシ 軋む 心音(しんおん)
脆く華奢な お仲間
合言葉は 「去ね」(いね)
深夜二時の儀式 まだやってるの?
誰かと 見れば 緑の美しき姉さん
この世と思えぬ妖艶で
トントン 手早く 仕上げてく
気になり 人形拝見☆ 愕く啼かれ 私の顔
来世の私へ 伝えよう...タイトル未定(作曲していただけますか?)
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私には 短い短い夏
あなたと行った 海
波立つ砂浜 走って よく笑って見せた
反射する波 キラキラ輝く
そんな姿 眩しく 涙こぼれた
砂浜に残る あなたの私の足跡
生きてる『サイン』
息切れるまで もっと走ろう
もっと笑おう
疲れたら そっと寄り添うから...タイトル未定
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つないだ手 交わした約束
今なら言えるよ サヨナラ…
「いつまで有効?いつかの約束…」
君の頬 一筋の痕 指には哀しい印
相容れない存在 変わっていく時代
前進する目の前 近くて遠い宝物
(*)幸せなのかな? 言うなよ…
もう彼が 居るだろう 微笑むだけ
過去・未来・現在(いま)と続く
It'...~Desire of strength~
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目覚めの鐘 鳴り響く…
夢終り 泣き虫に
新しい人に 面影を…
始まる物語 モノクロ世界
「愛してる…」
思い語れば 貴方へ戻る時
許してくれる?迎えてくれる?
戻りたい 貴方の腕の中
会えたなら 素直になる
泣き虫の私から To the person who loves...~Wish for happiness~
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絶望の痕 カゲ残る
希望の跡 灯(アカリ)燈る
それなら どちら摂る?
悩めば 捕まるカゲ
負け犬の遠吠え 勝利の旗 Which is chosen?
時間(トキ)がなんたら Lie(嘘っぽい
負けん気 努力 Reality(ホント
迷路に行きたい?暇があります?
start 修羅の道 Goal ...未定(制作中
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捕まえる? 捕まえてみろ
Fetterなんって 無意味
Collarなんって 以ての外
喜怒哀楽 演じてやる
引っかかるなよ
手の上 コロコロ
絡まる視線 濡れた唇 奪えば
いっちょ上がり Puppet
鎖(指輪)付けたら Petさ
crazy?coolの間違いだろ??...遊びはほどほどに
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いつも 悪戯してた
だけど 引っ掛らないー
どうして と 悔しがっていたら
彼が来て それはね・・・
とても丸分かりだよって 笑って言うのー 酷いでしょー
必ず びっくりーさせるから
(A*)これから始まるの
貴方とのStory(?)
負けない 挫けないよ
貴方に勝つまで...最上級の~Mischievous~
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私は 蜘蛛女
甘く誘って 食べるの
人間だって 食べるでしょ??
同じ事 何も変わらない
捕まったら 最期ね
逃がしてアゲナイヨ
そうね…
さよならを唱えて 気づけば無くなるの
どんなに愛していても 空腹に負けちゃうわ
あんなに美味しそうなモノが 目の前に...spider princess
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月が陰る
少女は 二度と戻れ無い…
少年は 言う
さぁ、おいで…
ボクと一緒に踊ろ
永遠に…
”逃がさない”
最後の言葉 闇夜に消えてゆく…
好奇心旺盛な少女
少女は道で 老婆に言われた...puppet show
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冷えた心
何も映さない瞳
穢れた身体
過去に掬われ 動けない僕
彼女は 笑顔を くれたんだ
もう一度立ち上がれと
暖かな光だった
壊れた時計の針
一つ欠けたパズル
あふれ無い コップ ...*愛を求めたもの*[作曲募集]
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寂しくて 伸ばした手
ギュっと握る大きな手
きっと 真っ赤な私
照れ隠しで 誤魔化す
私に 優しく微笑むだけ
愛しいのに 言葉にすれば
『嫌い』の一言
笑って受け止め…
『好き』と素直な貴方
大好きだよ 言えないの...素直じゃない彼女が 一歩前進した日
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ある娘が恋をし
その想い 深く積もってゆく
娘は陸へ…
祝福の鐘
歓びの歓声
私には程遠く…
願っても 与えられないモノ
私には 足がない ヒレがあるだけ
それでも 会いたい
(*)海のように 深く...mermaid <作曲募集中>
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(*)あなたは 知ってるの?
私が 好きだって
想いを 告げられたら
桜の様に 散ってもいい
帰り道 隣には私
それは続かない
いつの間にか 隣はアノ子
無理して笑う私
何も知らない貴方
「どうした?」と私に問うの...愛は 見えなくなる
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見慣れた町並み
よく来た場所
なのに 何かが足りない
それは 失ってしまった君
「ねぇ 早く早く!!」と
手を引いて 僕を引っ張る君
それを嬉しいけど 素直になれない僕
どんな事でも
君はいつでも真っ直ぐだった…
僕はそれを疎ましく思ってしまったんだ。...失ったもの
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蝕まれたこの体が まだ動くなら 構わない
それが あと少しだとしても
この手で 震える小さな背中を
守りたい…
”誰にも渡したくないーーーー
誰も渡さないーーーーーー”
その言葉を君の前で何度も飲み込んだ
でも もう僕には 時間がない
それなら 放してあげよう
”ごめんね 僕じゃダメなんだ”...最後の想い・・・