クロワッサンが本体。 作風が情緒不安定ですのであしからず。 歌詞募集をする人はちゃんと文字数を書きなさい。 ( ´'ω'` ) ぉこだょ
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これまでに 君が 流した 涙を
インディゴの夜空に飾ろう
星の欠片に 変わった 悲しみは 声もなく
すすり泣くように瞬いて uh...
ひび割れて 放ったらかしの 君の 心は
いずれ「苦しい」と 砕けるだろう
小さくて 脆くて 棘だらけの それは
見向きもされない 星砂のよう
目をつぶって 耳を塞...アストラエア流星群
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うましか うましか うましか うましか
うましか うましか うましか うましか
うーーー まーーー しかーーーー
\ うましかハイブリッド /
うっまー しっかー ハーイブーリッド。
他人の不幸は ウッウー ウマウマ。
うっまー しっかー ハーイブーリッド。
メープルシロ...うましかハイブリッド
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膝丈 スカートの下には 禁断 ガーターベルト
キミの 視線にも気づいてる 澄ました 顔してるけどね
そよ風 ふわりと 黒髪 靡かせ 漂う ヘアコロン
キミの 胸元 膨らんだのも 計算尽くよ
アンビバレント清楚 フラチ フシダラ フケンゼン
頭の中は キミと同レベル
アンビバレント清楚 わたしはいい子...アンビバレント清楚
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何度となく 詩に書いた
もう貴女に 逢えないこと
そっと したためた
貴女が 笑ってくれたこと
梅雨の終わりに
覚えておいて よかったと
倒錯したまま
淀んだ果実に 絆されて
言葉を濁す 人為淘汰
風に 撓んだ 雨空と 君...勿忘の告白《 よしずみ様作『アサガオの独白(蕣の独白)』another lyrics by 倒錯人類 》
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退廃の都 反逆の調
黎明の聖女と非実在図書館
紐解くは禁断書
百億年の数秘術
混沌の収斂が虚無であるならば
終焉を喚ぶ黄昏の名の下に いざ
星に願いを 月に祈りを
我は鍵言を継ぐ者
汝、瀝血の契りを忘れたか
否、大いなる盟約の拠は...退廃都市と滅びの詩
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「 大きくなったら 一緒に
世界を 見に行こうね 」
窓辺に 並べた 無数の小瓶
夕空を 詰め込んで 色相環の影
果たし そびれた あの約束が
地平に 沈んで 戻ってこないや
焼け付いた 真っ赤な 追憶に
そっと 淡い
くちづけを
君の 笑う声が 聞きたいな...sealed bottles of regret
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柔らかいもの 揉みたくなるのは
しばしばしょっちゅう ある事だけど
詩を書き上げた 後に限っては
無性に キスがしたくなる
詩を書いたために キスがしたいのか
そうなる為に 詩を書いてんのか
卵が先だか 鶏が先だか
どうでもいいけどキスしたい
ああ 今 無性にキスしたい...手が疲れると口が寂しくなる
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その色の名を見ると必ず あなたの事を思い出します
皆から好かれているその色は あなたの名前の色でしたから
明るさから暗さのグラデーション 幅広く深く美しく
僕も あなたも その色の事 同じように 同じくらい 大好きでしたね
拝啓 少女A
今も この街にいますか
あなたの隣には 誰がいるだろう
...拝啓 少女A
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まる、 まる、
とげ、 とげ。
ハートの かたち。
外向きの とげちゃんと
内向きの とげちゃん。
とげちゃんの おかげで
まるちゃん ふたつ。
まる、 まる、
とげ、 とげ。
ハートの かたち。...ハートのかたち。
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廃校の理科室 白衣に夕映え
西の空は 赤く 赤く
橙のガラス戸を引いて
彼女は埃っぽい地球儀を手に取った
ニアリーイコールは似て非なるもの
地図や地球儀はそれを表さない 必ずしも
「 世界は平面でもいいんだよ 」と
彼女は非科学的なことを 言って 笑った
それは縮図に過ぎない(時として有用)
黒輪山...無題
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掻き鳴らせ 妄奏ミュージシャン
思い立ったが 吉日というだろ?
掻き鳴らせ 妄奏ミュージシャン
ピアノもギターも 持ってないが
作詞は出来るし 絵も描けるし
曲さえ作れりゃ 動画になるよな
【 弾いてみた 】 再生して
「 なぁ~んだ 簡単そうじゃねぇか! 」
いっちょ気合い 入れてみるか
湯船の中...妄奏ミュージシャン
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\ チャンチャカチャンチャン♪ チャチャンチャーーーン♪ /
ひび割れ 壁にめり込んだ 液晶画面 \ ミギストレートデ☆ /
目の前に置いたキーボード チョップで真っ二つ \ デスククラッシュ☆ /
膝蹴りで割ったPC本体 頭突き連打で粉微塵にして \ フクゲンフカノウ☆ /
最後の仕上げにmou...世界の片隅で怒りを叫ぶ
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人語を話せば
「 あんたぬこじゃん!? 」
\ ツキアオウヨ!! /に
「 あんたぬこじゃん!! 」
\ ケッコンシヨウ!! /に
「 あんたぬこじゃん…… 」
ぼくの名前は アンタ=ヌコ=ジャン
この家に生きる ぬこである
( ご主人、構ってくれないな……。 )
カリカリ かんづめ 三時のおやつ...イケぬこ冒険譚
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撃った後で 呟いた
「 生きてたんだね 」
どっか飛んでった魂なんざ
君を貫いた弾丸と同じ
肉塊になった死体はつまり
撃ったら終いのハンドガン
だろ?
wow wow...
君の知らない夜が明けることに
黒い雨滴が目に沁みる...ENDLESS WAR
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木漏れ日は 新緑に染まり
青い葉は 初夏の日差しに透ける
晴れた空 燦々と 照る太陽
抜ける風に 子供の笑い声
野原に綿を 散らしたかのような
白詰草は 静かに咲き誇る
見つけた四つ葉 摘み取るのはやめた
幸せは 分け合うものだから
日溜まりを懐かしく思うのは 私が 花だった時代の慕情
花の色 美し...誰が為に風は吹く
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産まれた 時に 天使様みたいな
真っ白な 画用紙を もらったんだけど、
汚し ちゃったら 替えはないし。
放って おいたら 黄ばんじゃうし。
指が 痛く なったとしても、
腕が 疲れて 痺れてきても、
白い クレヨンで 塗るしかなくて。
それでも 汚れちゃうのが すごく悲しくて。
人の数だけ人はいる...白いクレヨン