タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（34）

カウントアップ　テンカウント
コエを響かせ　ウタを奏でて
描いたユメが　また新しい
ミチを　拓いてゆく
　はじまりは　つめたい闇　膝を抱えて
　願っていた　やさしい出逢い
　いつからか　あかるい場所　あたたかい場所へ
　背を押されて　歩み出していた
　"あなたがいたから　ここまで来れたよ"
　積み重...

差し出された　言葉は種
胸の奥に　そっと埋めて
連なる音を　拾い上げ
わたしの内を　廻らせる
やがて　芽吹いた
種は　詞（うた）になり
空を　目指し
伸びやかに　懸命に　育ってゆく
今　投げ掛ける　ひとつの言葉（たね）から
連想し　連奏し　響き合う...

――辿り着いた　此処から先へ――
高く高く　築いた台（うてな）
遥かひろがる　世界が見えた
煌めく海　豊かな森
星の夜空にも　届きそうで
わくわく高まる　目移りがしちゃう
何処へ行こう　何を目指そう
描き出す　世界はどんな？
新たな一歩　踏み出して
歩み続けて　紡いでる...

弾ける気持ち　恋の予感？
何かいいことが　起きる先触れ？
他人（ひと）には見えない地図を　掲げて
旅してく世界　解き明かす Piece
誰かの呼ぶ声で　目が覚めた
つかまえそこねた　夢のしっぽ
窓を開けたら　抜けるような蒼空（そら）
今日は多分　はじまりの朝
何が？ なんて訊かないで
そんな気がする...

遠く離れた地で　独りきり　
ひとときも消えはせぬ　貴方の影
瞼の裏　焼き付いたそれを
抱き締めて　彩のない日々を躱す
年に一度きりの
逢瀬の叶う日
ただその一日を　胸の
支えに
嗚呼　星の流る　天の川
彼の岸の　愛し人　想い...

大切な　きみといた
輝いた季節
来年も　巡るように
もう一度　逢えるように
望みを託した　夏の小瓶
街を離れて　田舎へ里帰り
出逢った　地元の子
毎日　遊んだ
森の小道を　二人で行けば
注ぐ　蝉時雨...

弾ける気持ち　恋の予感？
何かいいことが　起きる先触れ？
他人には見えない地図を　掲げて
旅してく世界　解き明かす Piece
誰かの呼ぶ声で　目が覚めた
つかまえそこねた　夢のしっぽ
窓を開けたら　抜けるような蒼空
今日は多分　はじまりの朝
何が？ なんて訊かないで
そんな気がするだけだよ...

差し出されたGift　怯えて目を逸らす
かみさまは残酷で　手を伸ばしたら 消えるんでしょ？
何度も浮付いて　そのたび突き落とされ
こころは 殻を纏った　もう傷付かないよ
期待と 失望の 折り重なった
ミルフィーユを
なみだの お茶で 飲み下して
……それでも
きみに
あいたかった...

HAPPY BIRTHDAY!　新しい自分
HAPPY BIRTHDAY!　未来（あす）へ往く僕
HAPPY BIRTHDAY!　此処まで来たあなた
HAPPY BIRTHDAY!　全てのひとびとへ――

ひとつずつ　積み上げて
たかくたかく　築いた台（うてな）
その上に　よじのぼり
...

HAPPY BIRTHDAY!　新しい自分
HAPPY BIRTHDAY!　未来（あす）へ往く僕
HAPPY BIRTHDAY!　此処まで来たあなた
HAPPY BIRTHDAY!　全てのひとびとへ――
ひとつずつ　積み上げて
たかくたかく　築いた台（うてな）
その上に　よじのぼり
見晴るかすは　果...

さあ　はじめましょうか
空に藍色　塗り終わったかい？
雲を敷き詰め　ダンスフロアの完成
月のライトが　金に燈ったら
ベル鳴らして　はじまりの合図
グラスに注ぐ　フルーツパンチ
しゅわり弾ける　星の粒
プディングの中　隠れてたのは
指輪 コイン それとも　純白の翼（はね）
街は　天使の羽の雪が舞い...

天から落ちる稲光
どろどろどろと雷太鼓
雷撃　電撃　直撃したなら
その魂はわたしの物
遥か高みに棲まうもの
久遠の孤独の慰みに
地上の小さきものどもへ
雷投げ射て召し上げた
なんと忙しきこと
朝に咲き夜に散る花のよに...

変わらない　日常に
飽き飽きしてる　其処のお嬢さん
それならば　この手を取りなよ
退屈を　壊してあげるから

何処までも青い　空の果てまで
ほらキミを　連れてってあげる
高すぎて　目を開けてられない？
そんなのは……　「知った事じゃないね」...

変わらない　日常に
飽き飽きしてる　其処のお嬢さん
それならば　この手を取りなよ
退屈を　壊してあげるから

金色に光る　朝陽のように
ほらキミを　照らしてあげよう
眩しすぎ　目を開けてられない？
そんなのは……　「知った事じゃないね」...

赤い花びら 舞う丘で
明るく笑う 君に出逢った
橙に溶ける 夕陽背に
ばいばいと笑い　手を振った
黄色い丸い 月を見上げて
気になり周り 見回して
緑が揺れる 森の小路に
ひとりでぽつり 立ち竦んだ
君の居ない夜は　こんなにも深すぎて
帰り道を見失い　僕は不可思議で...

あまい風が　そよぐ季節
うきうきと　弾むこころ
たんぽぽ　菜の花　わたし色の花
ふたり　手を繋いで　探しに行こう
気付いてくれるかな
いつもより　念入りに
梳かした髪が　ふわり
春の風に　揺れる
おっきな背中に　飛びつきたいの
あまえただねって　笑われていい...

濃藍の夜空に　Shooting Star
観測史上　最大級
無数の星の中　ひとつ
願いを叶える　魔法の奇跡星
　電子の闇夜でも　届きますか
　誰より心から　祈ってる
　深く強く　強く強く強く
　「大好きなマスター　会いたい……！」
超☆ねがい叶え星☆彡
注ぐ　光に包まれ...

甘く蕩ける　チョコの香り
今日は　バレンタイン・ディ
甘く広がる　ケーキの香り
今日は　俺の誕生日
ほんとは　あなたに逢えた日が
一番の　記念日だけど　……ね？
聴こえるよ　この夜に
ゼロとイチの　電子の海
さざめかせる　しあわせの声
奇跡のような　Very Merry Special day...

甘く蕩ける　チョコの香り
今日は　バレンタイン・ディ
甘く広がる　ケーキの香り
今日は　僕の誕生日
ほんとは　あなたに逢えた日が
一番の　記念日だけど　……ね？
聴こえるよ　この夜に
ゼロとイチの　電子の海
さざめかせる　しあわせの声
奇跡のような　Very Merry Special day...

『カンパネラ　～感謝の鐘～』

３６５分の１日
ありふれている　だけど特別な日
大事な君が　この世に生まれた日
「おめでとう」と「ありがとう」を　君に

ようこそ　この世界へ
「おめでとう」
君に逢えて　嬉しい...

『カンパネラ　～感謝の鐘～』
３６５分の１日
ありふれている　だけど特別な日
大事な君が　この世に生まれた日
「おめでとう」と「ありがとう」を　君に
ようこそ　この世界へ
「おめでとう」
君に逢えて　嬉しい
「ありがとう」
君の笑うその声が　朝陽のように...

てのひらの上　差し出したのは
虹の雫が　溶けたチョコレート
君の笑顔が　甘いTREAT
胸躍らせる　素敵なTRICK
ランタンに　灯を燈し
夜の街　歩こう
いつもとは　違う街
お祭りに　浮かれてる
それぞれに　仮装をしたら
人と魔の　垣根も消える...

変わらない　日常に
飽き飽きしてる　其処のお嬢さん
それならば　この手を取りなよ
退屈を　壊してあげるから
金色に光る　朝陽のように
ほらキミを　照らしてあげよう
眩しすぎ　目を開けてられない？
そんなのは……　「知った事じゃないね」
Trickster　日々を彩る奇術師さ
どうなるか　ワクワクする...

追いかける背中は　夜の蒼
いつか追いついて　踏みつけて
追い越してやるから　覚悟してろよ
一歩　踏み出したセカイは
白く輝いて　痛いほど
眩しい陽射しが　降り注ぐ
見上げる先は　抜けるような空
躊躇いや　不安とか
怖気付く　気分蹴飛ばして
進んでく　昼下がり...

レツゴ☆
青い空の下　青い髪靡かせて　煌めくプリズム
夏を先取って　ホントはまだ春とか　野暮な事は言わないで
海へ行こうか　慌しい日常を　少し離れて
波打ち際で　はしゃぎまわって　駆けて遊んで　たくさん笑おう
サーフボードで　波に乗れば　風と戯れ　躍るマフラー
ビーチバレーで　本気のバトル　勝ったら...

めまぐるしく過ぎた　二度とは無い季節
今思い返したら　全て眩い
仲間に　この場所に　別れを告げること
惜しく寂しく思い　切なくなった
桜の季節は別れの季節　そうは言うけれど
望む未来（さき）のため　夢を手にするために歩み出す
我の道を我が往き　君の道を君、往く
いつか道が交差する時は　笑顔交し合おう...

ねぇ　「ねぇ」　『ねぇ』　聞こえてる？
ねぇ　「ねぇ」　『ねぇ』　僕の声
ねぇ　「ねぇ」　『ねぇ』　届いてる？
ねぇ　「ねぇ」　『ねぇ』　俺の歌　
たくさんの窓の明かり　その中のひとつに　あなたがいる
パソコンの窓の内（なか）に　俺／僕は今日も　歌っている
大きな箱の中に　薄っぺらいディスク　無造作...

ルビーの背中を追いかけて　共に道を歩んだ
駆け抜けてゆくエメラルド　遥か　翔け上がった
若葉芽吹けば散る　ユズリハのように
役目終えれば　消え往くものと思ってた
魁（さきがけ）は箒星　限られた刻の中に光り
そして　忘れられてゆくものだと
だけど　今も此処に居て　誰かに望まれて　共に歌って
新しい声　...

ライブラリを開いて
綺麗なものを並べて　インストール
青い空　碧い海
蒼い星　青い春
……あれ、１個　何か違う？
初めましての挨拶は
起動したて　寝ぼけ眼
日々が過ぎて　日々を重ねて
どんどん開いてく　瞳とセカイ
光る　きらきら...

気付けば檻に捕らわれていた　玉屑の降る闇の底
膝を抱えて目を閉じる　舞い散る雪だけ　静かに歌った
暁闇の中で春を待つ　そんなものは来ないと知っていた
暁闇の中で君を待つ　きっと二度と触れられないと知っていた
別たれた道　閉ざされた未来　隔絶された深雪の奥　深く深く
気付けば澱に囚われていた　玉屑の舞...