波透ノ葉(はすのは)です。 閲覧いただきありがとうございます。 作曲していただける方募集しております!
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当たり前になる前の
好きの気づきはいつ頃か
これがいい
たまに変えたくなるけど
伸ばし取るのはこれだと
この店ではコレとコレ
あの店ではアレとアレ...No.
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そう、だから、それまで、これからも ひみつ
そう、だから、それまで、これからも ひみつ
そう、だから、それまで、これからも ひみつ
後ろぐらさはなく
綺麗でもない
明るくはなく
言うほどでもない
そう、だから、それまで、これからも ひみつ
そう、だから、それまで、これからも ひみつ
そう、だから、そ...ひみつ
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逃げ場すらない行き止まり
消えない過去の傷と日々の苦しさ
言いたいことが積もる罪悪感
沈みゆく夕陽に終わりも始まりもない
闇の中会話もない部屋に近づき遠のく
エンジン音
心すらない愛憎に言葉すらない愛情に
欲をぶつけた冷たく笑う君
どんな言葉をかけても傷つける
どんな言葉をかけても許される...前科
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整理できない心を
ため息で吐きだし消そうとした
マイナスの感情が群れて
真ん中を黒く汚していく
今のままが
正しいとは思わない
間違いとも思えない
正しくありたいだけ
善でも悪でもない君でいて
疲れ萎れた己(じぶん)を...善悪
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答えのない他愛無いなんてことない
つまらない話を聞くの嫌いじゃない
笑って笑って呆れて笑って
食べて食べてだべって食べて
飲んで飲んで呑まれて飲んで
幼心をもちだして
求めているのノスタルジー
私と君がいれば朝も昼も夜も
関係ないのさ
日々の不安 日常の愚痴 未来への希望...切なるとき
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愛してる いつまでも
運命に 選ばれた おふたりさん
飾らずに 気取らずに
苦労など 消していく 高貴さを
咲いた花 淑やかに
涼しげに 清麗に そよいでる
逞しく 血が通い
集いゆく 手を合わせ とめどなく
凪いだ空 虹かかり
ぬくもりと 寝転んで のどかなり...ひらがな歌
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揺れる乙女心よ
蝶のように羽ばたいて
浮かび探す日の元(もと)へ
身を潜め ふくらみ 満たしてく
重なる葉を伸ばし広げて
旅立つの
小さな嵐渦を巻く
揺れる乙女心よ
蝶のように羽ばたいて
消えぬ夢を振りまいて...蝶々
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胸のつかえが落ちて鐘がなる
祈りは己(こ)との対話
満たされない器に夢を入れ
壊れていようとも日常を迎えるために
ドアを開ける
響けども返事はない
閉じた手のひら開き何もない
翼を拓く軌道
跡などなく旅立つ海を越え
先が見えなくても向かう場所命の限り...音色
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ダンスの踊れない2人は
パーティーを抜け出して
街灯に照らされ近づくのさ
遠くなるワルツを笑って消す
混ざり合わない現実をシェイクして
諦められぬ気持ちをテイクして
2人の隙間にある愛をサンドして
ダンスを踊りたいのさ
ダンスが踊れないのさ
君と手を取って...夜更けの2人
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投げて投げて投げキッス
撃って撃ってスナイパー
最後の〆にファンファーレ
足元には折れた矢が
ハートを撃ち抜いて知らんぷり
恋に敗れたら植木に刺しといて
数うちゃ当たるキューピッド
高い空から見下ろして信号待ち白い服
的を定め射抜けキューピッド
刺され入(はい)れ間の抜けた胸を撃(う)つ愛の音...天使の1日
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和洋中 珍味 スイーツ エトセトラ
なんでもあるよ 時間は無制限
のれんをくぐって 満漢全席
いらっしゃい ませー
食べちゃいたい一飲みで、食べちゃいたい美しく
食べちゃいたい味わって、食べちゃいたい彩って
食べちゃいたい今すぐに、食べちゃいたいフルコース、
食べちゃいたい食べちゃいたい気分
世界中...食べちゃいたい
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冷めていく気持ち
頭の片隅から胸の真ん中へと
言わなければいけない言葉
君の笑顔を見ることができない
続けることを考えて でも答えはひとつで
どう伝えようか
そのあとは後はタイミングで
文字か言葉か 帰り際か帰ってからか
罪の意識と開き直り運命の選択
告げる前に苦しむ私...分かれ道
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離れずに君のこと憎からずそばにいて
愛してる
思い通りにいかない
真昼終わりの午後3時
落下していく太陽
外を見ても空は見えない
きっと晴れているだろう
日差しに春の気配を感じ
言葉にもせず無言で立ち尽くす
僕たちは木々のように...木々
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さあ、朝日より一足早く
いただこうグッドモーニング
散らばる文字と耳に入らない言葉
寝返りを打つ空の色はわからない
歌をうたうのさサビしか覚えてないけど
この言葉が好きだった
手の込んだ料理を作ろう見た目もこだわって
ワンプレートを彩りカップに注ぐコーヒー
さあ、朝日より一足早く
いただこうグッドモ...ぐっもーにん
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お姉さん映(は)える紅がお似合いです
お姉さん柔い頬が可愛らしい
お姉さんうるんだ瞳が艶(あで)やかです
お姉さん揺れるかんざし綺麗です
お姉さんこちらを振り向いてくりゃれ
お姉さんお姉さんお姉さん
お姉さんそろそろ日が暮れますね
お姉さんおそばで見つめあいましょう
お姉さん星が溶けたら向かいます
...花園
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手のひらに灯る1等星 包み綴じてくっついた
明滅して脈を打つ 強く光り隠せない
胸の中生まれた炎(ほのお) 熱が上がり燃えていく
燻る火種飛び出し 見えない明日へ流れていく
途切れた気持ち 空の彼方へ消えていく
終わらない流れ星
焦がれてもなお願うのは忘れられぬあたたかさ
沈み浮かび覚めていく 淡く...ながれぼし