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私と貴方は二人でひとつ
生まれたときからずっと一緒
生まれたときからずっとそう
私は貴方だけを見てる
私は貴方の為に動く
なのに
貴方は私以外を見てる
貴方は私以外のために動く
いっそ
いっそ...いっそ
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((あ、こっち見た?))
青い髪の彼を見るたびに、なれないこの環境へのむず痒さがこみ上げてくる。
付き合い始めて数ヶ月は経っている。
いまだにまともに私は彼としゃべれない。
“恋”
それは間違いない。
でも、友達の協力なしに今の関係は成り立っていない。
今もたまに考える。
彼は私と恋人だということは...君
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((何を話してるんだろう))
友達とわいわいしゃべっている緑の髪の彼女の姿を見るたびに、心臓をつかまれたような気分になる。
彼女は交友が広い。
女子とも男子とも仲良くできる。
笑いながら腹を抱えて座り込む彼女を見ながら、自分にはここまで彼女を笑わすことはできないだろうなと感じた。
付き合い始めて何ヶ...君を
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私が強がってること
私が振り向いてもらいたいこと
私が弱いこと
私が寂しいこと
私が貴方しか見てないこと
貴方はいくつ知ってますか
貴方の本当を私はいくつ知ってますか
貴方の嘘を私はいくつも見てる気がする
貴方の無邪気を
貴方の幼さを...Do you know me?