ブックマークした作品

季節が終わろうとしてるわ　少しだけね感傷的
でもすぐ新しい季節が　来てくれるし寂しくはないかも
春の日には新芽芽吹いて　桜が咲くその様を見て
夏の日には眩しい日差し　世界照らすその様を眺めて
秋の日には紅葉の木に　彩られるその様を見て
冬の日には雪が積もって　銀世界にその様を眺めて
季節ごとにねいろ...

A
あなたのこえに
生まれた物語は
きっと幾つもの
人が触れて 夢を描いて
辿る旅路に途中
B
名もない音に
意味さえ上手く与えれずとも
生まれたてのボクは...

夏のユメ
Aメロ
放課後の、ライブラリ
君を見かけたよ
お気に入り のあの席
分厚い本ズラリ
ふとメガネ はずしたら
涼しい瞳が
僕を見て 微笑んだ？
もう目逸らせない...

ねえ オトナになったら　どんな夢も叶うのかなあ
駄菓子屋に持ち寄ったコイン
それだけじゃ足りない
ナイショ　教えちゃおう
君に　教えちゃおう
ひっさつコマンドを見っけたよ！
えにうぇい！
嫌いなことはやらない主義
好きと好きをサンドウィッチ　ハングリーなまいにち
ちょびっと泣けちゃう日には　空に叫ぼ...

愛を　知らない　知らない　
だから
愛を　知りたい　知りたい
だから
愛を　感じたい　感じたい
そして
君と　一緒に　一緒に
Night　知らない　世界で
僕は
何を　知りたい　知りたい...

Aメロ
寝起きの悪いキミ
いつも生き急いでるのに
ぼやけた顔が愛しくて
目覚ましを止めてるのは秘密
Bメロ
緩やかな雲が遅い陽射しを
気持ちよくさせて髪を揺らしてる
料理は作れないから
ちょっと良いのテイクアウトして...

S
響き渡る 嫌な音
私を捨て去った 刹那の唄
咽び返る 慟哭の
傍に居た 隣に居た 大切な人
A
無表情の愛情表現
飾らない詞が好きだった
溢れ還る陳腐なもの
それでも音と一つだった...

素敵なアタシを一斉拡散
まだまだまだ足りないの
もっとちやほやしてチョーダイ
魔法のアイテムを抱きしめて
アタシ、フツーな子。
そんじょそこらにイソーな子。
皆言うの『大人しい子』
って、ハッキリ言うと『地味な子』！！
勉強はソコソコ。
運動神経もソコソコ。...

S
さよならの刹那に
浮かび上がる希望なんて
そんな哀しいものに
すがるほど悲しくはないわ
A
平行線の輝きに
可能性を夢見てたの
小さな恋を握り締めて
B...

Aメロ
曖昧なビタースイーツに
酔わせて猫のように鳴いてる
感情を隠すために尻尾を一つ
切り裂いてもまだもう一つ
Bメロ
性別も見境も盛り場で
喉を鳴らして舌舐めずり
熊さん虎さん毛皮に隠した
そのままの素顔鼓動を聴かせて...