ブックマークした作品

穴があったら入りたい
上からぴたっと蓋してほしい
出たくないのよ　頭が痛い
覗かないでよ　こっちこないで
三十六計逃げるにしかず
惨めじゃない　よく分からない
見たくないのよ　悪い夢より
触らないでよ　あっちへいって
寂しくない　苦しくもない
惨めじゃない　よく分からない...

いつか考えていた　夢の計画書
今では忘れた
好き嫌いもなんだかさ
最近は違うみたいだ
自分のことも忘れていくけれどさ
あの青い空はいつまでも変わらずに
いるんだろうな
あの飛行機雲は　いつまで残ってるかな
青い空の果て
知らない人が描いた　...

楽しいような　違うような
笑えない毎日が続いてる
ドアが開けば　白い部屋に
傷だらけの力で夢を描きたい
ここでなら眠れます　ありがとう
なんて逃げるように
ゆめをみる　幸せに選ばれるゆめを
夕暮れと怖い顔　熱い腕から
消えかけた跡が　あいさつしてた
苦しいなんて　バレたくない...

＿key＝A
＿＿＿＿＿／Ａ＿／Ｄ＿Ｅ＿／Ｃ♯ｍ７＿／Ｄ＿Ｅ／
＿＿＿＿＿＿Ａ＿／Ｅ＿Ｃ♯ｍ＿／Ｂｍ７＿Ｅsus4＿／
＿＿＿＿＿Ａ＿＿＿／Ｄ＿＿／Ｃ♯ｍ_＿／Ｂｍ＿Ｅ＿／
１Ａ＿＿＿＿キミと一＿緒にいた＿＿時間＿＿＿は
＿＿＿＿＿Ａ＿＿＿／Ｄ＿＿／Ｅ＿Ｃ♯ｍ_＿／Ｄ＿Ｅ＿ＥonＤ／
＿＿＿＿＿＿か...

こんなもの汚すぎて
君は見ちゃいけないんだ
そんな美しい水晶で
未だ夢を見据えてて
ねぇ
僕は問う
君は探したことある？
黒く疼く心臓
血のような明け空
それを見つけられたなら...

いちど止まってしまったら
もう歩けなくなった
進もうとすると足を挫くから
僕は　もう　怖くて座り込んだ
太陽がまぶしくて
雲が隠してくれなくて
風は生ぬるい
夜になれば月が見えた
孤独になんて　なれないよ
ひとりでいることは　多いけど...

そよぐ汐風　日陰からハロー
錆びた体じゃ　もうわからないや
海を眺めて　羨ましいよ
ボクはあそこへ行けないからね
太陽を　浴びてみたくて
もがけばもがくほどに
色褪せて　折れそうになるよ
上を通り過ぎてく　夏の暮れたちに
心の中で手を振った
めくるめく眩しさも　どこかへ泳いで...

A
悲しみさえ笑わせる
そんな力　君まで届け
ときめきの風の中
汗かいてジャンプしよう
B
ヘアピンに　日焼け止め
パチリまばたき
余計な物は　つけないで行こう
真っ白なポロシャツに　日なたのにおい...

（サビ）
”お別れは満月に”
決められた定めなら
”お別れは満月に”
涙をのむわ
今日も
御簾の奥で　待つから
（Aメロ）
あなたとの　恋って不思議ね
日を重ねていくほどに...