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オンガク
Heat Haze
不明なアーティスト
制作コード、heat haze for SSB 調べたら2005年に制作となっていました。 このSSBというのは何チャラサウンドバウンドの略で、地元のオッサン素人バンド用に作った曲だからforとあります。最初の歌詞は猛暑の街で知り合いによく似た女を探すというような歌詞でしたが、音源CDを渡したものの演奏されたり歌ったりした形跡もなく、20年くらいが過ぎてもう引退もしているだろうということで歌詞を作り替え今の世に合ったような「フェイクニュースの海のや砂漠の中で何を求めて彷徨うのか すら分からなくなっている」というようなものにしています。 曲はかなり単純で、前奏、ABサビに間奏が2回入るというものになっています。素人のオッサンバンドが演奏することを前提になっているので弾きやすいように音は少なめでテンポも遅めです。 今回ネットにアップを機にいろいろと音やメロディラインの変更をしています。ギターは演奏レベルを上げています。本当はもっと単純なもので元のメロディも多く残しています。 キーボードも60年サウンドのバンド用にEオルガンを使用していてこれも音源を変えています。 サビの後ろでなっている電子音も今回追加しています。歌詞の内容の変更に合わせてそれっぽい音を追加しています。 コーラスはそのままです。ミクが歌うように若干の変更はしています。当時作った時にはボーカロイドはなく、ここに来て歌唱をあてることで初めてそのトータルなサウンドを作曲者の本人も聴いた形です。
歌詞・カードジャケット作品1
** 何もかもが蜃気楼のように Everything is like a mirage そこにあるかのように As if it were there 見えている。 I can see. 陽炎が僕らを惑わす。 Heat haze confuses us. 私たちは見ようとするものが見える。...