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白髪なびかせ今宵も鬼が 満月輝く静かな夜に 荒れ果てた屋敷にひとりたつ すり切れた着物に顔を埋める 今も鮮明に思い出されるは かの愛しき娘の笑顔 どうして出会ってしまった 俺達は 娘と生きたくて 苦難を選んだのに 娘がいないなら 意味がない...
「鬼と娘」
kokozero
これは友楽さんの曲に応募した歌詞です 曲はこちら→http://piapro.jp/content/6nja9g5xg9m8fvkn 曲に歌詞をつけるのって大変ですね。 物語を頭の中に作ってから作ると疲れましたが結果、楽しかったです。 古い日本の時代を想定しました。 よくある悲恋の話です。 どこぞの娘が人外の鬼に恋をします 二人は結ばれますが、娘は人間、いつか寿命が尽きます。 この歌の中では若いうちに亡くなってしまいます。 寿命の長い鬼は、ひとり残され、娘の思い出を糧に生きてます。 前半が鬼→娘視点 後半が娘→鬼視点 最後が二人の想いでまとめてみました。