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「【語学情報】海外のVOCALOIDメーカーに、キャラクター使用許諾を問い合わせる例」の創作に利用した作品

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【語学情報】海外のVOCALOIDメーカーに、キャラクター使用許諾を問い合わせる例
 このメール文例は、
・切身魚が海外の友人(チリ在住の初音ミクだいすきー!な人。PIAPRO会員でもある)から
・「MIRIAMの痛印用画像 http://piapro.jp/t/T1Xp を、
 自作のパソコンステ...

【語学情報】海外のVOCALOIDメーカーに、キャラクター使用許諾を問い合わせる例

切身魚

切身魚

これをテンプレートとした改変を許可します。氏名や作品(illustrationだけでない可能性があるため)、URLなどは状況にあわせて入れ替えてお使いください。
英語を学ぶのは、テストのためではなく、まさにこういうときのためです。

この例の重要ポイントは2つ。
1.「すごく依拠性の薄い二次創作、非営利無償の個人作品」であること
2.「友人への複製譲渡で、これも非営利無償の個人的やりとり」を明記すること

 ちなみにどのくらい依拠性が薄いかというと、『MIRIAM』のイメージは声のみ。キャラ造形は80% 切身魚どんの頭の中から。残り20%ソースは .つ氏やshu-t氏によるミリアム曲。
 他のMIRIAM曲は、申し訳ないながら、私あまり存じ上げない。「既存曲をボカロカバーで聴く」のは、特に海外ボカロで楽しみたいことではないのです。むしろ「オリジナル!オリジナルの挑戦を聴きたい!」という飢餓感が強くあります。
 どんな表現にも、一定の『ジャンル』や『様式美』『王道表現』があります。出尽くしてる感もありますね。その出尽くした感すらある世界の中で、感覚器の受け取れる範囲のなか、ご自分の工夫をこらした表現物を作ること。それはなんという挑戦でしょう。
 「その挑戦」を聴きたい、見たい、楽しみたい、という欲求が、こと海外組に関してはとりわけ強いのでしょう。
 全ての表現物を否定することは、決していたしません。
 ただ、限られた時間の中では優先順位がありますよ、ということです[*゜∀゜]ゞ
 では、私も自分の技能の限りを尽くして、「挑戦」してみることにいたします。
 絵も、音楽も、マンガもゲームも動画も、「不謹慎」なんて「私憤を義憤にすりかえる」論理に負けないでください。
 今まさに、ストレスの元を笑い飛ばしたい人が居るのですから。

切身魚のイラスト集やその他のノウハウ本は、blogにて配布中ですよ♪
http://nekomimi.staba.jp/blog/?category_name=ebook