創作ツリー

創作ツリーとは?

親作品(0)

「Author」の創作に利用した作品

親作品は登録されていません

人生のバイブルが流された日
どしゃ降りが屋根裏を突き抜けていた
轟音に立ち尽くす君の前を
いくつもの雨傘が通り過ぎてく
聞こえなかったような顔で笑う
大人が憎いだろう
苦しみ全てインクに変わる
戦う技も 逃げる決断も
筆先満ちた黒ずむ個性
引きずり出して you the author 紡げ武器を...

Author

Manzana

Manzana

コバさんの楽曲に歌詞をつけさせていただきました!
https://piapro.jp/t/KySZ

辛い記憶は個性や生きる術に変わり、自分を救ってくれる。だから苦しくても生きることをやめるな。
というメッセージを込めて書きました。
イメージとしてはおしゃれでクールなアニメのオープニング。中二病トッピングで。

歌詞の内容より先に「この曲どんなアニメの主題歌だろう」という部分の妄想が膨らみ、その内容に寄せる感じで作ってしまいました。その過程で、アニメのキャラクターのモデルを実在の小説家に求めてしまったため(文ストの影響を受けたことは否定しません)、曲タイトルが「Author(作者)」となっています。辛い記憶が個性に変わると歌っているのも、小説家が個性から作品(という武器)を生み出すことに由来しています。

変更等あれば喜んで承ります。


以下、妄想アニメの設定集
暇で仕方ない方だけお読みください。

・異能力バトルもの
・ギャグはあんまりない。スタイリッシュな感じ
・主人公は縮れ毛というかパーマというか。中折れ帽をかぶった細身の少年(青年?)。若いマイケルジャクソンを少ししょうゆ顔にした感じ? ピンチのとき「やっべえ」って笑ったり、ブラックジョーク言ったりするタイプ。
・仲間が二人。ショートボブのアイドルっぽくて明るい女の子と、飄々としたメガネの男。主人公含め、全員子供のころ苦労してる。この二人もピンチで「やってやろうじゃない」って微笑むタイプ。
・他の異能力ものと違って、一回使った技は二度と使えない。その場で生み出す(小説家設定の名残。元ネタの小説家が書いた作品名を技名にしたい)。
・技は「技」と書いて「ワーク」と読む(「作品」という意味)。
・異能力コンテストで才能を見出されるとプロ(何のプロかはちゃんと考えてないが、ハンターハンターにおけるプロハンターみたいなもの。怪物や犯罪者を討伐? 異能力を公的に使えるようになる?)になれる。そのとき使った技は「第一技(メイデンワーク)」と呼ばれる。
・個性に応じた技が出るので、他の人の技を見ることが自分の技に影響を与えることも多い。それか、「他人の技を見ることでエネルギーや個性を吸収する」「他人の技も『オマージュ』としてアレンジして使える」などの設定があってもいいかも
・コンテストの審査員が「月真二」とかだったら面白い