たるとの投稿作品一覧
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覆う雲の隙間から射し込む
まだ大丈夫と慰める声が
戻せないと知った君の顔は
泣きそうだったね 時間は待たない
無感情に壊してきて
なぜ涙が止まらないの
ここで共に生きるならば
創り出そう もう一度
風が通り抜ける場所にある
人が目指すその未来...風が通り抜ける場所
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逃げることも出来ず 膝を抱え眠った
この街に降り積もった 切なさを抱くカケラ
寂しいと言っても 返事は聞こえなくて
平気だと嘘をついて 笑顔作った
君を守れる強さが ここにあるとしたならば
距離を越えて 時を越えて
君の元へ行きたい 例え傷付いたとしても
心を凍らせる季節が
背中に作った氷の翼を
広...氷の翼
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瞬きの間に時は流れて
色付いた葉はひらひらと
水面に浮かぶ小さな舟に
ゆらり ゆらり 揺られて
何時までも変わらぬものなど
何処にも無いのだと知った
この想い散り果てるまでに
貴方に届けたい
もう少し もう少し 傍に居たい
過ぎ行く紅葉 そのままに...紅葉
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mysterious love 心を照らす篝火さえも
暗闇に包まれ
真実を知る術さえないままに get down
僅かでも 答を求めるなら
傷付き傷付けて それでも
生きる覚悟ができるのでしょう
臆病な影 十六夜の月
用意された道は嫌だと言い訳してた
ワイングラスに映った月は
手を放せば 跡形なく消...mysterious love
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茜色に染まる道で いつもと同じように歩いた
君が本当に好きだから 笑顔で別れたかった
どうして 二人の歩幅は違うから
少しずつ離れてしまった
ねぇ 君の目指す夢があるなら
私を忘れていいよ
二人で過ごした思い出が
きらきら舞って輝いてる
上手に笑えたかな 隠せたかな
最後の嘘 許して...茜色に染まる道
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雪が降り積もる夜 白い息が消えてゆく
独り君を待ってた 来るはずないのに
いつでも私の事 大事に想ってくれた
その手に触れるだけで 温もり感じる
思ってもないこと言って 傷付けた
言葉はいつでも不器用
忘れないでいて 君の事が好き
例え夢になっても
約束なんてしてない いつもの場所にいるよ
頬を伝う...素直になりたい
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もし君が今 隣に居ないなら
響く歌声は 無音でしょう
時に落ち込み 何も見えなくても
ほら 支えるよ 最高を見せて
この喉から紡ぐ 君のための歌
鍵盤を歩けば メロディーが響く
草原を駆け抜け 風を追い越して
大空へ羽ばたく 今なら言える
ありがとう
ねぇ 君がもし 興味を失くしたら...君のための歌
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星達が落とす影を 踏まないように歩いたなら
私の過ごした軌跡 天の川になって輝く
何度でも夢を描けるから
明日へ続くステップ刻んで
きらめいた星達の お喋りが聞こえたら
私はもう独りじゃない
疲れたら休めばいい その言葉が好き
きっと掴めるわ この指先 届け
夜明け前 蒼い海は 切なくて心が揺らいだ...アクア
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もし 夜空の星を
透き通った気持ちで見れたなら
確かに瞬く星達の 笑顔が浮かぶよう
もっと近く もっと傍に 想いは膨らんで
いつかそれが 気球になり 世界を見渡せたらいいな
銀色の海が 押し寄せる夜は
いつもより切ない物語
寝転んで空と 向き合ってみたら
伸ばした手が触れるほどの距離
だから 一緒に...【曲募集中】銀色の海
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遠くへと離れるだけで
忘れられたらいいのだけれど
少し高い体温 手から感じて
見上げたあの白い雲も 遥か彼方へ
明日へ歩くきっかけは ふとしたことで
気付かないフリをしていたら 足は動かなくなってた
何度でも何度でも あの優しい声が
私を締め付けるの
砂浜に指で書いた“好き”の文字ならば
すぐ波が浚...君のリフレイン
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人の恋愛感情が一瞬で消えても
私は確かな愛を探し続けるの
夜明けを目指して
手帳に綴る私の予定は
いわばエゴとエゴの塊でしょ
君の心が離れてくようで
押し付けてしまってたね
もしもやり直せたら こうしていたのにと
自分を責めて 泣いてる
人の恋愛感情は一瞬で消えるのに...夜明けまで
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大地に寝転び 星の地図を見た
悩んでる時に 導いてくれる
この想い届くかな
頑張るよ あの星に負けられない
星が描き出すこの物語
何百年かけて光紡ぐ
いつか歩くのに疲れた時は
立ち止まって 空を見上げ 休めばいい
歩き続ければ 命は巡って
寄り添う人とも 繋がればいいな...starlight fantasy
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サヨナラが近付く 爆発のカウントダウンが
足音を響かせ 背後から迫るけど
危険だと告げても 大量の誤魔化し出されて
聞く耳を持たない 私は誰なのでしょう
話し声 笑い声 この耳に入る声
何もかも 嘲笑う 私のことを
自分のこと主張する
正しささえ罪なのね
ガラスのビルの隙間を 駆け抜けて消える光が
...パラノイア
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零れてく熱い雫 闇に溶けて流れ星になれ
それを見て祈る人の 願いを全て叶えて
真夜中の公園を 独りで歩いたら
星の海が広がる 寄せては返した波が
光を反射させて 優しく抱いた
明日へと続く道が 闇に消えて見えなくなっても
迷わずに歩けるよと 今なら言える気がする
人間って不思議よね こんなにも愛しい...星の海
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心が泣いてても 誰にも気付かれなくて
いろんな色混ぜてたら 濁ってく青い空
例えば苦しくて すれ違う時が来ても
震えている その背中を癒してあげたくて
冷たく刺す雨 目を閉じて傘開いたら
もしも晴れた時 星空見えないよ
隣歩く君が呟いた
大好きだと確かな気持ちで
独りで寂しい夜に思い出す
それだけで...【曲募集終了】れいん
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窓枠を伝い落ちる 砕けた想いを
嘘つきと目を逸らしたら 物語になる
夜明けのlyrics
人の気持ちと出来事も全部
作り物は幾らでも書けるのに
自分がいざ主人公になると
上手くいかないものね
だって描いたものは 結末を決められる
失敗も怖くないわ
走る筆の先から 生まれて消えゆく...【曲募集中】夜明けのlyrics
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荒野に降り注ぐ雨も いつか止むように
私の頬を伝ってく痛みも 消えるのかな
青い空も 泳ぐ雲も いつも遥か遠く
地平線に 沈む夕陽 私の影を伸ばす
ずっとここにいる その言葉を信じてる
私は帰る場所がある いつでも立ち止まれる
でも笑顔も 包む腕も いつも遥か遠く
伸ばす指も 叫ぶ声も 届くことを諦...永久に散らない花
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アルバムを開いて 君の笑顔を探す
歴史を刻むのは 時に残酷なのね
君への大好きを ものさしで測ったら
どんなに長くても きっと足りないでしょう
長い夜を乗り切ったら また朝迎えて
この地球で頑張ろう 一歩踏み出して
果てしない空を越えて 君の元へと届けたくて
少しくらいの嘘は 笑顔のために許してあげ...果てしない空
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君と触れ合うと 鼓動を感じる
生きている事実を
いつだってここにいるよ
忘れないよ 挫けないよ
ちょっとしたケンカとか この胸のモヤモヤも
寄り添うだけで吹き飛ぶ 私 幸せ
優しく包み込んで 時には厳しくって
この地球に生きている 意味を考えたの
いちにのさんで ジャンプした時に
手が離れぬよう ギ...みどりの風
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零れ落ちた涙が この街に降り注ぐ
幸せだった日々は もう戻らなくて
始まりはそう 些細なことで
ごめんと言えば 素直になれてた
空覆う雲 心折れたの
感情のまま あなた無視した
零れ落ちた涙が この街に降り注ぐ
私は傘も差さず 打たれ続けてる
温もりが欲しかった 抱きしめて欲しかった
手を伸ばせばあ...涙の雨
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歩き続けていれば
矛盾だらけの世界に気付くけど
胸に手を当ててみる
きっと 私も矛盾だね
過ぎ去ったことを 嘆くより
何もかも認め 越える強さが欲しい
愛してると 理想描き
強がってた heart to heart
時の流れは二人を 引き裂いてしまった
舞う言葉は 空虚なだけ...【曲募集終了】Side:A⇔B
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息が白くなる季節に
いつも思い出す君の手は
なぜか優しさが見えずに
今日は回り道しようかな
ねぇ 君に似合う服も
そう くれたネックレスも
全部意味のないものだから
声を殺して泣いた
知らない道を 夕日が染める
長く伸びた影に...まわりみち
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残された光を
探すために生きてる
確かめた絆も
今は霧の向こう消えて明日が見えない
隠された黒き物語
ヒトはただ手掛かり探して
平和だけ求めていたのに
争いは起こってしまった
裏切られて流す涙
大地に注いだら...残された光
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深く沈みゆく深海で 地上の光を見つめてる
あなたのあの言葉を 胸に抱いて眠る
音立てて刻む時が 明日への道標
あなたさえ傍にいれば 毎日が幸せだったよ
だけど世界は 波に浚われた
どうしてなの
永久の眠りに就いたあなた 何度も何度も叫んだよ
私を置いて行かないで その言葉は泡になって
深く沈みゆくこ...深海
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茜に染まる 長い坂道
二人で歩く
髪を揺らした 冷たい風は
見えない明日へと
もうすぐ冬が来るねと
君が寂しそうに笑う
私は分かれ道に立って
いつも通り「またね」と言った
最初の雪 この街に積もる
ただの一コマなのに...最初の雪
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遠い空から雪が 舞い降りては溶けてく
悲しみを捨てる場所を 探しては叶わず
愛してたのに君は 星空まで笑顔で
最後まで隠したまま 手を振り払ったの
多くの人に愛されるより
大事な人が1人いればよかったのに
君の手の温もりが 今は感じられなくて
時の狭間に取り残されたような気がした
君の手は冷たいよ ...冷たい手
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この瞳で見たことや 触れて感じたこと
大事な記憶さえ 薄れて消えてゆく
取り戻したくても 場所もわからなくて
見上げた大空は 繋がっているのに
握ったペンダント モノは残っているけれど
もらった君のこと もう憶えていないなんて 辛くて
人の記憶は永遠じゃない
あの星もいつしか消えるように
だから私は...【曲募集中】最後の街
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私を残して消えた君と 強く優しいその心
海に還るよ I'll be ocean
海岸で星を見た夜に
浚われた砂の城と夢
これまでに二人で残した
足跡も惹かれ合う波に
「どうしても?」
紡ごうとしてたその言葉さえ 風の音に紛れ
君が追う夢と 私の願いは
すれ違い涙落とし それが海になって...Ocean
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閉ざされた世界の中をただ歩き続けてる
決められた周期の中で光を頼りに
鏡の中 頬を伝う涙も
気付いたら君のもので 私の想いはどこなの?
君無しじゃ生きられないと
叫んで、叫んで 何かを求めて
今 私の想い示したい
この空に輝く月も
儚い、切ない 想いを抱いて
それでも誰もが...サテライト
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信じてるこのチカラで 突き抜けろ地平線へ
I believe you and daybreak 確かめて世界の夜明けを
過去の事を重く受け止めるなら
進む時は全てを貫いてく
夕暮れに抱かれてる景色が好きなの?
だけど闇の帳に包まれ 逃げるだけじゃ cry for my heart
信じてるこのチカラ...Daybreak
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君がくれた手紙は もう捨ててしまったけど
もう一度送ってなんて言えなくて
君がくれた手紙を なぜ捨ててしまったのだろう
そう思えることが とても悲しい
何度も何度も 僕は君を傷つけて
何度も何度も 君は許したね
何度も何度も 僕はそれに耐えられず
一度一度きり 君を避けたね
僕の弱さのために また傷...【曲募集中】君がくれた手紙
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疲れていた この心が
音を立てて 崩れたんだ
そのカケラが 腕に刺さり
引き抜いたら 溢れ出した
もう涙流せないよ そんなに優しいなんて
ずるいよね捨てた後に ごめんね気付けなくて
私が泣いてても 雲が月を隠して
永遠を知ることになる
虚ろな目をしてて ただ、遠くを見ていた
黒くなった命の流れで 笑...【曲募集終了】疎まれた私
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闇と静寂を裂いて 一直線貫く光
きっと大事なものさえ 砂のように零れ落ちてく
だからもう振り向かないよ
自分を信じて
静かに動き出す 鼓動を感じてる
信じた道の為 ゼロから始めるよ ah
過去に引き止める声と その瞳が貫く心
だけどもう戻れないから
さよなら告げてく
運命変えたくて ゼロから抜け出し...Zero
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運命の糸を 指で辿る
赤い血が滲む 記憶の果て
例えば砂漠が広がり 君が見つからなくても
歩き続ければいつかは 生きる意味が見つかるかも
silent heart 巡り巡る ただ静かに眠るまま
時を超えた心は 傷ついて何を見てるの?
この頬を 流れ伝う 嘘と過去が広がって
崩れ消える何度も 目を閉じ...silent heart
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隠されてる 笑顔を纏った星が
夜を彩る そのことに怯えてる
いつからだろう 言葉が減った二人
君を信じる それだけじゃ耐えられず
返事はいつも曖昧で その瞳は遠くを見てた
君は、君は何が欲しいの?
ずっと私は傍にいたのに
そして、そして君の涙に
いつか本当の君を探す その時が来るまで
その手を取って...【曲募集中】your hand