疲れていた この心が
音を立てて 崩れたんだ
そのカケラが 腕に刺さり
引き抜いたら 溢れ出した

もう涙流せないよ そんなに優しいなんて
ずるいよね捨てた後に ごめんね気付けなくて

私が泣いてても 雲が月を隠して
永遠を知ることになる
虚ろな目をしてて ただ、遠くを見ていた
黒くなった命の流れで 笑う


信じていた その笑顔を
自分の手で 壊したんだ
そのカケラが 胸にささり
黒いものを 吐き出したの

もう一つ嘘をついた 差し出すその手を払い
嫌いでしょこんな人は ごめんね傷つけてて

私がいなくても 時はきっと流れて
いつの日か忘れられるけど
剥がれた爪が痛い ただ、快感なんだよ
笑い声が命を引き裂く 笑う


私が泣いてても 雲が月を隠して
永遠を知ることになる
虚ろな目をしてて ただ、遠くを見ていた
黒くなった命の流れで 笑う

本当は疎まれていたなんてね


(読み)
つかれていた このこころが
おとをたてて くずれたんだ
そのかけらが うでにささり
ひきぬいたら あふれだした

もうなみだながせないよ そんなにやさしいなんて
ずるいよねすてたあとに ごめんねきづけなくて

わたしがないてても くもがつきをかくして
えいえんをしることになる
うつろなめをしてて ただ、とおくをみていた
くろくなったいのちのながれで わらう

しんじていたそのえがおを
じぶんのてで こわしたんだ
そのかけらが むねにささり
くろいものを はきだしたの
もうひとつうそをついた さしだすそのてをはらい
きらいでしょこんなひとは ごめんねきずつけてて

わたしがいなくても ときはきっとながれて
いつのひかわすれられるけど
はがれたつめがいたい ただ、かいかんなんだよ
わらいごえがいのちをひきさく わらう


わたしがないてても くもがつきをかくして
えいえんをしることになる
うつろなめをしてて ただ、とおくをみていた
くろくなったいのちのながれで わらう

ほんとうはうとまれていたなんてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集終了】疎まれた私

実体験とフィクションですw

曲募集中です。

閲覧数:52

投稿日:2010/08/13 18:16:43

文字数:854文字

カテゴリ:歌詞

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