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オンガク
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■恋人が不治の病にかかり、彼女を病の苦しみから解放するため手に掛けたレンさん。 殺人罪で流罪となるも、其処に後悔は残っていません。 愛しい彼女がそれを望んだのですから、彼が後悔する事などある筈もないのです。 けれど何故でしょう。彼の瞳からは涙だけが流れてくるのでした。 ■「草」は彼女の比喩です...
島流し
泡の人