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何かけばいいのかな…

むぎゅーっとぐっとぐっどぎゅうっと大好きさ
むぎゅーっとぐっとぐっどぎゅうっと大好きさ
丸いナスがだいすきさ
きみとふたりで散歩に出よう
抱きしめちゃいたいほどに大好きさ
ぼくといっしょにずっといてほしい
さみしくなってもキミがいる
むぎゅーっとぐっとぐっどぎゅうっと大好きさ
むぎゅーっとぐっとぐっ...

夢を見た　深紅の華　誰もが知らないまま散りゆく
愛の傷跡　弄りあう　それは無駄な事だと知らずに
PM10：00の　汽車に乗って
何も告げず　独りで去る
列車の白い煙　ゆらりゆらり漂う
あの日の密会　一人で佇む
碧の長い髪　殊更煌めく
今日が最後　君とはサヨナラ
今宵は昔と涙を忘れて
夢を見た　深紅の...

「サビ」
＊君に　初めて　出会った　時に（３　４　４　３）
僕は　初めて　ドキドキ　したよ（３　４　４　３）
この胸の　トキメキは　ずっと　変わらないまま（５　５　３　７）
永遠に　君想い　ずっと　愛するから（５　５　３　６)
「Ａメロ」
あの日　あの時　君に出会わなきゃ（３　４　８）
僕は　今頃　...

偽善者は嘯いている
真実が何たるかを
犠牲者は信じている
現実が終わることを
最悪の環境に落ちた世界は
英雄を求めてさ迷い歩く
不安だけの毎日の繰り返しは
幻想に溺れ朽ち果て消える
耳元で囁かれた
甘い言葉にゆれて...

Sir Gackpo?(Gackpo-Dono.)
Here!(hya!)
Zundoko, zundoko, zundoko, Gackpo.
Zundoko, zundoko, zundoko, Gackpo.
It is so peaceful downtown everyday,
then...

西海の果て ただ君を待つ
新月の夜に 君の姿を見るために
その海に 妖しの 現るるなり
人は皆 かの灯を "不知火"と呼ぶ
その地にて 面妖な 男在りけり
目前に 広がる海へ
後悔の船 浮かべるは
不知火に 想いを馳せて
泣きながら 舞い謡う
芸人在りと 語らるる...

ああ、深い森に眠る姫よ。
（ああ、ふかいもりにねむるきみよ）
姫を目覚めさせるものは誰。
（きみをめざめさせるものはだれ）

ああ、深い森の姫よ
（ああ、ふかいもりのきみよ）
どうかわが腕の中に。
（どうかわがかいなのなかに）...

今日もまた、窓際に立ち
空を見上げてるだけだから
明日はさ、君の側に
居たりしてももいいのでしょうか？
喫茶店で待ち合わせの　今の僕は
どうしてだろう・・・
息をする事も忘れてしまうほどだよ
「愛しい？」そうじゃない
「会いたい？」そうなの
珈琲手に取り　ひたすらあなたを・・...

花に惑いて　恋に酔う
嗚呼　我が想い
狂おしいほど　かの花に
恋　焦がれてる
春風そよぐ　西の街道
道往く人の　目に留まる　美しき花
かの花の名は　「藤」という
薄紫の　花弁を揺らす
我が心　盗られたり
花に惑いて　恋に酔う...

矛盾だらけの毎日
僕は目を覚ます
独り　泣き叫(わめ)いても
何も見えはしない
ずっと　片手を伸ばしていた
ずっと　誰かに
掴まれることを待ってたのさ
その手を抱いて
進むことが出来れば
良いだろうか？...

見上げる空は果てなく遠く　
流れる風は君の呼ぶ声
全ての痛みは水面に滲み　
君の瞳にそっと揺らめく
いつから君を見ていただろう
何の気なしに重ねた日々に
気付いたときにはそうだったかな
何度も君とすれ違い…そのたび想いが増したっけ
夢の中でも構わない　
夢中で君を好（す）かせて欲しいな...

嘆き崩れた空が濡らす頬
ここにいるのは孤独の亡き骸
二度と聴けない歌声が響く
壊れ落ちそうな僕を惑わせて
昏黒（こんこく）　招いた闇
眠れないよ今もまだ
この胸塞ぐ　青い月食の刃
抱きしめて　夢覚めぬように　ただ
心映す鏡の中
崩れ去った面影...

気分が重い　うつろな僕を
月明かりが照らしていく
絶望の闇　に溺れていく
そんな日々たち・・
隣にあったはずの
笑顔は今どこに？
僕の生きる希望は
消えてしまって・・
君と過ごした時間（トキ）は
あんなに楽しかったのに...

ひび割れた空は僕の城
鈍色の雲は我が寝台
世界には　世界には　色なんていらなくて
愚者の争い　下らぬ、下らぬ
散りゆく命　つまらぬ、つまらぬ
「救って欲しい、
たすけてほしい、
生きたい生きたい生きたい、嗚呼、死にたくない！」
助けてやろうか？　泣いて縋れ、そして祈れ！
人はみな我が僕（しもべ）　僕...