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9件
夜の中 独り踊る
星達の鼓動
聴いて紛らわす この孤独
胸の中 埋まらなくて
ああ 夢で逢えたなら
どんな歌を聞かせようかな
ああ 声が届くなら
どんな風に笑おうかな
きらり きらきら 光るのは
数多の星よりも 君の言の葉...ゆめうつつ
ゆきち
この世界は 出来の悪い映画みたいだ
何もかも褪せては消えて
最期に待つのは虚(うつろ)だけ
種も仕掛けも捜し物も
そこにはなにも隠されちゃいないわ
恋を知らない私には きっと
愛を知る資格がなくて
愛を知った私は きっと
恋に堕ちるの 馬鹿みたいに
チープな感情で 満たされて(い)たかった...シネマティック・ラプソディ
ゆきち
拙い愛で紡いで 繋ぎ留めた
ツギハギな心の温もりはまだ
消えていなくて いや消えてくれなくて
どうしようもなく死にたくなって
また貴方に縋ってしまう
そう きっと どうせ
それの繰り返し
面倒くさいしがらみ全部
奪って 捨て去って いっそ殺してよ
救われる訳ないわ 造り物だもの...ありふれた悲劇
ゆきち
父の大きな背中を 見て育った僕は
いつの間にか大人になっていた
小さな私の手を 握ってくれた
優しい母の手は シワだらけだ
時が経つのは とても早いねと
笑いながら僕ら 何故か涙が溢れた
「ありがとう」これから僕は旅立つんだ
色ある愛を 私は受け取ったよ
「さようなら」じゃないから また出会えるさ...DAY
ただの社会人が
あの頃はまだ幼くってさぁ
何気ない会話で言ってたけど
でも今はもう 大人になって
上手く気持ちを言えないや
2人の距離は 初めはずっと
手を繋いで 離れなくて
そんな時があって 10年後の君は
相変わらず 綺麗だった
思い出すほど 胸に来る痛みが
止まらないくらい 今も好きなんだよ ...恋日記
ただの社会人が
出来もしなくて 口に出来ない
掃いて捨てられて 歯痒くなる
見ない振りして 意識向けて
隅に身を寄せ 聞き耳立てて
何にもなれやしない
諦め切れない
今日は踊り狂わせてよ
夢に見たような それとも現
境界なんて 知らない
どうでもいい...夢現(歌詞)
かひわ
baby baby baby baby baby!
our sweet baby! he is a gift from heaven!
baby baby baby baby baby!
what a lovely baby! he is a blessing from Gods!
君が生まれて初め...天使が増えたよ
なむうぉんす
あなたは今年も夏の浜辺で
目移りばかりね誰を見てるの?
私がとなりでジト目してても
気付いてないでしょ? ちょっと聞いてる?!
キュンキュンキュン
切なく痛む胸に
シュンシュンシュン
儚く沈む想い
こんなにかわいい理想の彼女(仮)
誰かに盗られて 泣いても良いの!...Late Summer Gifts 〜夏の終わりの贈りもの〜
なむうぉんす
僅かもでも反らせない
瞳へと映すだけ
煌々と消えぬ火を
灯して
悲しまず嘆かずに
済むように消し去って
眠りへと暖かく
包んで
私ここで 一人きりで
表情無く捕らわれている...憧憬(歌詞)
かひわ