僅かもでも反らせない
瞳へと映すだけ
煌々と消えぬ火を
灯して
悲しまず嘆かずに
済むように消し去って
眠りへと暖かく
包んで
私ここで 一人きりで
表情無く捕らわれている
楽しさだけ優しさだけ
取り憑かれて
描き続ける
声震わせて名を呼ぶ
涙が溢れ零れる
あなたは遠く見えない
どうか照らして
私のことを
焼き付いて離れない
瞳へと飲み込まれ
爽やかな光風を
吹かせて
脅えずに怯まずに
済むように消し去って
眠りへと柔らかく
包んで
あの物音あの咆哮
一人隠れ耳を塞ぐ
信じてみて描き出して
望むままのあの景色を
夢中で掻き集めて
涙は流れ止まない
あなたの影を探して
今日を生きるの
光求めて
僅かもでも反らせない
瞳へと映すだけ
煌々と消えぬ火を
灯して
悲しまず嘆かずに
済むように消し去って
眠りへと暖かく
包んで
焼き付いて離れない
瞳へと飲み込まれ
爽やかな光風を
吹かせて
脅えずに怯まずに
済むように取り去って
眠りへと柔らかく
包んで
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こぼれ落ちた涙の数
わたしに似ている
どうしようもないことって
やっぱりあるよね
もういいのよ なんて
つよがり だけども
悲しみを 抱きしめたら
笑っていたい そんな今日を
こぼれ落ちる雨の しずく
わたしに似ている...わたしに似ている
宝木望 Nozomi TAKI
君の神様になりたい
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kurogaki
誰かを祝うそんな気になれず
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Messenger-メッセンジャー-
命に嫌われている
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なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
フカシギ☆ミライ
物憂げな空はきっと
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違和感だらけの癖
下手な強がり 道塞ぎ
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マイナスヨンド
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終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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