タグ:コラボ場
801件
わざと怒らせて
ふざけたつもり
なのに泣き出して
なだめていた
頬杖ついてた
君の輪郭
なぞるように
日が暮れていった
いつも そばにいたから
いつの間にか 気づいた...横顔
くる
そよぐ風の中で
時を奏で生きる
たどり着いた 今日は
昨日見てた 明かり
いつかの あの
夕明かりが
私を呼んで
待っているはず
人は何か一つ
胸に信じ生きる...夕明かり
くる
流れる景色は
昨日と変わりはなく
時に 波打つ
荒い呼吸の街で
ビル間の青い空に
幸せを感じてる
心が向かう場所へ
今日も低空飛行
小さな自分の
勇気を振りしぼって...低空飛行
くる
誰もが奏でている
胸の音 響くよ
世界の真ん中で
チューニングを交わす
届け 想いよ
廻(めぐ)り 満ちるよ
あなたに触れるものは
愛と呼ばれるもの
世界は美しく
チューニングを合わす...未来へのチューニング
くる
照らされた
街中(まちなか)は
水槽のように透けてる
どこにゆくの
尾ひれをなくした 僕らは
小刻みに ゆれ動く
誰のものかも 分からない
浮遊した 悲しみを
見つめて もがいてる
呼吸(いき)をする...尾ひれをなくした 僕ら
くる
未来は誰にも
変えられない
悲しい気持ちを
降らせないで
眠れないまま
空が明けてく
心は どうして
あるんだろう
あなたは どうして
そこにいるの...胸が痛い
くる
あなたを ただ
ここから見る
その背中を 流れる河
ありふれた 幸せを
抱きしめていたかった
優しさの まなざしの
目の前にいたかった
あなたを まだ
愛している
漂うまま 時の河を...時の河
くる
命 瞬く間の
光と影
触れあうもの
愛となる兆し
たわわ 実る恵み
重みに落ち
土に還る
静寂の兆し
いのち またたくまの
ひかりとかげ...兆し
くる
その扉が まだ
あなたに見えるはず
最後の力の
限りを尽くして
明日という日が
両手をひろげている
悲しみの河を渡って
あなたはゆくの
そのとびらが まだ
あなたにみえるはず...扉
くる
故郷を 飛び出したよ
片道の切符だけさ
新しく 生まれ変わる
気持ちだけ 大きくなる
憧れていた 夢も未来も
線路沿いになどないと分かってた
心 見られてしまう
弱さ 漏れてゆく
握りこぶし 涙 埋(うず)めていたよ
かけなれた 番号押し...片道切符
くる
空と海とが
宙返り
ハロー ときめきに
羽をつけて
地球が呼んでる
僕らに夢見て
大きな瞳
輝く 太陽
ここまでおいで
明日も おいで...地球が呼んでる
くる
白いチャペルの
丘に立ち
海を見ていたわ
あなたにとって
たわいもない
私には正気
どこから夢といえますか
少しは愛もありますか
あなたに抱かれるように
朝靄の中消える...チャペルの丘
くる
指先で撫でるような
愛おしさ
遠ざかるほど 募る
想いを抱いて
瞳閉ざした 夜を
いくつ越えてゆくの
ひとしずく あなたといた
日々は ただ
透き通る 悲しみより
眩しくて...ひとしずく
くる
あの時のように
初めてのように
その頬に そっと
ふれていた
それは 恋の
終わりでした
心 強く
割れてしまうほどに
いいんだよ
わかってる...あの時のように
くる
あの人が追い越す
駆け抜けて遠くなる
思い出に手を引かれて
いつかの場面
恋人と呼び合えた
若かりしあの頃よ
かけがえのない微笑み
抱きしめた
ねじ曲げた 想いは
誰のためだったろう...大切な人
くる
バカにしてるわ
私まで
よしてよ 笑い者
あなたが月並みに
ジェラシー 焦がすとか
バカにしてるわ
ワケありの
性悪 噂より
彼女と街を出る
ジェラシー 本気なの...ジェラシー
くる
明日のために
涙を拭こう
悲しい瞳(め)では
曇ってしまう
夜明けの光
輝く街を
描き始める
何色つける
明日のために
さよならしよう...明日のために
くる
ふわふわの
シフォンケーキ
ホイップは
イチゴのとなり
いつも そう
それとなく
前に押して
くれる 笑顔
ありがとう
いつまでも...ふわふわ
くる
いつか君と見てた
未来の中 連れていくよ
僕ら話していた
未来が 今ここにあるよ
どこを切り取っても
疑いなく二人でいる
夢じゃないね
それは君がくれる
未来の色 胸を焦がす
光 輝いてる...ミライ
くる
青い空の向こうには
人の数と同じだけ
明日があるの
誰もみな生きてるね
高い壁の前
背中向けている
君が君を
超えてゆけばいいじゃない
青い空の向こうには
人の数と同じほど...青い空の向こうには
くる
梅雨間の夏空
飛び跳ねるよう
翼を連ねて
鳥が翔る
眩しい空と
同(おんな)じくらい
君が隣で
笑っていたよ
ふんわり浮かんだ
白い雲には...夏空メモリー
くる
24時のおやすみ
胸においた 画面に
伝えられない
想いが
届くように
想い合える 時間を
感じている きっとね
夢の波間を 漂う
気づいてほしいの
24時の終わりに...24時のおやすみ
くる
この町ともおさらばだ
ギターひとつ抱えてさ
町から町渡るのさ
どこかの地でくたばるよ
変わりもなく目が覚める
何のためか生かされる
誰も知らぬ人生を
かき鳴らして生きるのさ
ギターケース一輪は
花売り娘(こ)のあの笑顔...花売り娘
くる
とても大きな力で
明日は必ず来るから
好きな気持ちに素直に
向き合っていたい
今日は今日しかない
時は瞬いてる
今が愛しいと思える
風向きも変わる
とても大きな力が
明日を動かしているよ...瞬き
くる
背広の服を着ている
あいつは エイリアンだ
地球をぶち壊しても
代わりの惑星(ほし)があると
街では ビルの高さで
プライド競っているよ
太陽透かしてみれば
白黒 暴かれてく
恥じらうほどの 秘密は
奥まで 見たい性さ...アウトロー
くる
彼方の空
広がる大地
今 見つめ
一人立つ
この桜の木の下で
手を振りながら笑った
その切なさを刻むよ
さあ それぞれの旅路へ
目を閉じて
もう一度...桜の木の下で
くる
取りこぼすくらい 笑顔
咲き誇る 今日を
いつまでも ずっと
胸に飾る 二人で
言葉が少しもどかしいね
優しさ込めながら
生きていこうね
目の前にあるよ
幸せと呼べる
これからも ずっと...誰よりそばで
くる
雪がとけ
動き出す 大地
澄み渡る
羽ばたきの音
響き合う
命のワルツ
生命が
あふれてく
春が目覚める
うららかに...命のワルツ
くる
まだ見ぬ明日へ
走り続けて
コバルトの色を放つ
その風にキスして
誰かの人生じゃない
後悔はしないよ
鏡のように
想いは届く
君と逢えないなんて
どこか冴えない日々で...コバルトの空
くる
本当の気持ちを
ごまかして生きてる
しぼんでく勇気に
やるせなくなるね
心の居場所がなくて
こんなに頑張ってるのに......
足踏みしながら待ってる
子供のままならよかった
思ってるより まだ
冗談も言えるし...心の居場所
くる