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人生のヒロインは自分だって言うけれど
だったら　乙女の恋を三角にしないで　こんな大切な日々を
恋愛ドラマ　いつものお約束　
ヒロインは途中でどん底　最後にはハッピーエンド　
割り込み禁止の標識　無視してセカンドヒロイン
君が主人公の恋愛ドラマ　ヒロインの枠は一つだけ
セカンドヒロインで狂う恋は　どこ...

優しい瞳　光が射して
気づかれたい　君に
ふとした仕草　ときめく私
魅力的で苦しい
夢中になったんだ
君のその顔を見ると
息が苦しくなるほど
空回りして言葉が出ないの
Hey!　ループしてる　Hey!　恋のMelody
君の隣で甘えたい...

つらくなって
落ち込んじゃって
君が　君でいられなくなっちゃったら
僕がいるよ
そばにいるよ
いつも　君を守ってあげたいんだ
いつも笑っていた
君が今日は暗い顔で
心配になったよ
いつもの憎まれ口も...

君からの一言一言がとても愛おしくて
すべてが可愛いと思えてしまうんだ。
君が僕に言ってくれた
『好き』って言葉も顔がにやけるほど嬉しかったんだよ
今はなにしてるのかな？
ちゃんも学校へ行ってるかな？
友達とはうまくいってるのかな？
会えないと心配ごとばかりで
僕は君のこと考えてしまうんだよ
きみから...

秘密の約束
今すぐに秘密の約束を　一緒に誓いましょう
[1]
星の光が見えない夜は
一人きりで居ないでタンゴを踊りましょう
明けない夜に涙隠して
落ち込むよりも思い切り泣いちゃいましょう
子供の頃夢見ていたものは
綺麗なお姫様になること
蒼い風に吹かれて空見上げて...

　震える僕の掌から
　何もかも抜け落ちるのに
　見えない水が溢れ出して
　何も無い手を重くした
　その時僕の手をそっと
　冷たい君の手が包んだ
　君は何時も笑い飛ばすけど
　今も僕の天使さ
　例えば君の白い手が
　どれほど僕を救っただろう？...

きみがすきでだいすきで
初恋だとしったのはこの前
付き合ってると縛られていて
苦しかったのに
縄を解かれてから
違う意味で苦しい
別れてから
うちはうちの恋をしてるはず
なのに恋の前には君がいる
どの恋でも...

僕は売れ残りのテディベア
白いショーウィンドーの中僕だけが素朴に残っている
外にちらつく雪が僕の心を寂しくさせる
そんな時店のベルがなった そこには綺麗な青い瞳の少女が居た
君は僕を見て微笑み 店の奥に行き 僕はショーウィンドーから出された
今日から君の家族なんだね
少し変な感じがしたけど
凄く嬉し...

過不足なく会えたらどんな嬉しいか
君のそのプラス僕の中に通ってくる
“求められてる”
そんな勘違いしてしまう
マイナスなのに逆らってはいけないのに
手を伸ばしたくなる
君は驚くだろうね
ないはずの手が伸びるんだ
しかもその手は予想以上に大きくて
片寄ってしまう覆ってしまう...

最近あいつ―――
リンの態度がおかしい。
俺が話しかけると　困ったような顔をして
ドコかへ行っちまう。
俺、嫌われたのか？
リンに何かしたか？俺は。
そういえば最近　
リンはミクオと一緒にいるよな…。
あいつら、いっつも楽しそうに笑ってて…
まるで、付き合ってるみたいだ。...

ねぇ　教えてよ？
君は私が好きなの？
ねぇ　教えてよ？
私は君が好きなの？
ワカラナイ　ワカラナイ
胸の奥のこの　感情
いままで　一度も感じたことないの
きっと　コレが恋なんだよね？
これが　私の
初めての恋...

この胸のドキドキ　なんなのかな？
ワタシの心臓　早く脈打つばかり
このままじゃ　ワタシ
爆発してしまうわ
どうしよう
あなたに伝えてないのに
“好き”という気持ち
嫌だよ　嫌だよ
まだ言って　ないんだからさ
胸のドキドキ　止まってよ...

ありきたりなラブソング
君が歌えば酔いしれる
そして数えきれない恋をする。
こんな単純な僕を
好きでいてくれて
ありがとう。
君が笑えば僕も笑って
君が泣けば僕も泣いて
幸せだと思うんだ。
いつ壊してしまうかと...

大好きな君と夏祭りの約束
君に浴衣を見せる初めての日になった
浴衣選びに迷う日々
まるで初デートの時みたい
夏祭り当日　私には珍しい紺の浴衣
大きな木の下で待っていた君
大好きな君が今ここにいる
手を繋ぐだけで　一緒に歩くだけで
回りの音にのかき消されないくらいに
ドキドキ云ってるよ...

声をかける　タイミングは
夏の風が　教えてくれた
君の影を　伸ばす光は
翼のように　きらめいて
立ち止まる　二人の
ココロが　繋がる瞬間
色を変えた空には　鮮やかな・・
コイイロハナビ　花ひらく
凛とし可憐に　儚げに
瞳に映った姿が　輝くよ...