タグ：ヘタレ

Ａ　幼き頃絵本の中　　　　　　　悪を倒すその背中に
　　僕の心は奪われた　　　　　　息もできないスピードで
Ａ　繰り返した日々の中　　　　　一億の確率の中
　　ついに見つけ出したのさ　　　暗闇を照らす希望
Ｂ　よわ虫な僕でも　　　　　　　出来ることはあるはず
　　未知なる可能性　　　　　　　信じてみ...

君が悪いんだ
そう思って怒った
今思えば君は悪くない
君を怒らせちゃって
とても困っているんだ
口喧嘩をする勇気がない
そんな僕だから
メールでぶち切れていた
僕だって不安なんだ
君がいなきゃ僕の人生...

平均点の　ギリギリ上を
努力も無く　浮いてます
人並み以上　秀才未満
器用貧乏　便利な言葉
生きてく上で　苦労は無いけど
誇りもプライドも　ありません
ピカイチに　憧れてます
オンリーワンにもなれやしない
ド底辺に　憧れてます
這い上がる根性もありゃしない...

イライラ　なんだろ　こんなモヤモヤした気持ち
ドキドキ　なんだろ　こんなキラキラした気持ち
家にいるのが嫌になって
誰とも口をききたくなくて
自転車こいだ　行き着いた先は
寒くて暗い場所…
どうしてなんだろ
自分でもわからないよ
制御できない　感情持て余して
自分　傷つけてるよ...

Motion conducter　もう許してよ
君のその仕草で思考回路が解け出す
Temptation limit　もうわかったよ
君にはいつだって参りっぱなしだってこと
自分の限界を知るときは全て君がきっかけ
指を絡めて余裕がないのは僕ばかり
そうそう簡単に大人になんてなれっこないから
惑わされる...

最後の言葉は何でもないよって
ごまかしだらけのコトノハでした
だけども心は満足できずに
今でも君の面影探してます
さまようばかりの思い出は
逢いたいよ、逢いたいよ、そうやって僕を追い込むの
帰ってきてくださいなんて言えなくって
ほんとうは迎えに行きたいくらいのところで
でも僕には権利はないと
弱虫な...

「賽は回り駒は踊る」
作詞 黒須朔夜
落ちた賽は回る
坂道にぶつかって転がる
出る目はどっちに傾く
追ううちに人にぶつかる
眼飛ばされて怯むも
無いサイコロの手段
腰に手をやるか？そんなもの無いか
逃走セヨと警笛...

『大切』にするって…どうすればいいんだ？
そのノートを見つけた時に何時もと違う、弱気な貴方が居たの。
好奇心に負けて、読み始めた青いノート。
綴られていく言葉に、視線を落として読み進めていく。
傷付けないように、優しくしたいと思っていても、気付かぬうちに傷付けてしまう。
良かれと思い、掛けた言葉にお...

僕はへタレだ
君に話しかけようと
何度ベットの中で決意したことか
次の日になって
君を前にすると何も出来なくなる
僕はヘタレだ
ヘタレだ
あぁ僕はヘタレだ
僕のロッカーの側で
君が掲示物を見ていたのに...

壊れやすいの硝子心
僕の心はまるで硝子
少し叩けばすぐ崩れさる
だから大事に扱って？
大事にされればされるほど 君の為に輝くから
「馬鹿ね」
なんでそんなこと言うの？
そんなこと言われたら
break break
壊れちゃうよ硝子心...

視線の先にはあの屋台
君の言いたいことはわかってる
ただ君を愛す ただ君にアイス
おごるよそれで愛が伝わるなら
甘いものがね どうしてもがまんできないの
愛くるしい笑顔 すべて許せてしまう
財布の中に木枯らし吹こうとも
君の笑顔のためなら本望さ
ただ君を愛す ただ君にアイス
おごるよそれで喜んでくれ...

好きって言いたい
もっと
好きって言わせたい
ずっと
君に届け
この愛言葉
　『すき』
ちょっと強引な君を
困らせてたくて
真面目な顔でキスしてみたんだ...

世界でいちばんおひめさま　そういう扱い　心得てます
その一　いつもと違う髪型に気がつきます
その二　ちゃんと靴までみますよ
了解
その三　きみの一言には三つの言葉で返事をします
わかりました左手の手荷物が重いんですね？
全然　わがままなんて思ってないですよ
いつも心から思っているんです
かわいいって...

ＪＵＳＴ
幾多の扉の向こうに　待ってるのは 誰
明日の鐘を　鳴らし続けているのは 誰
分からない事だらけ　だけど 今 淡々と生きている
変わらずの 毎日　ぶち壊してくれるのは お前？
期待していい？
揺れる思いに手を
届かぬ叫びに手を
待侘びる心に手を
触れて分かる人の体温　君の存在...