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老老若老若男女
一石二鳥鳥 朝三暮四墓四
この世は移ろいゆく
この世にある 命はみな
いつかは終わりが来る
新たな命がいつかその先を
受け継いでゆく
老老若老若男女
一石二鳥鳥 朝三暮四墓四
この世は移ろいゆく...

点滅する青い光に
見惚れた私は今
体を少しだけ前に
倒そうとしてる
間に合うかどうか
それは問題じゃなかったよ
歩き出せるかどうかに
懸かっていた
聞き分けのないわたし
分からず屋の君...

『即効安定剤』
1A
しがみついたけど　もう無理
私もいつかは　飛び込むから
崩れ落ちていく　この日々
もう早くしないと　出掛けないと
1B
お洒落して　写真とって
手紙書いて　泣いちゃって
弱虫　泣き虫　いくじなし...

「ブツブツ好感」
A
右向く矢印の向こう側で
白　ピンク　紫　黒
B
袋綴じ直ぐ破って
お腹痛いよ診て診てみて
S
海岸線が文字化けしてる
もどかしい距離２ｍ弱...

待ちにまった君とのデート
この日のためにお化粧三昧な毎日
した事なかったけど、かわいいって言われたくて
何気ない言葉だけど、そう言われたくて
そんな気持ちを胸に私は家をでる
君との待ち合わせは駅のホーム
いつもより距離が遠く感じるの
胸が高まるなんて当たり前
駅が見えてくると頭がフラフラしちゃう
一...

「ガラスの斧」
詞 黒須朔夜
明日へ追い込む
月影の足音におびえ
震える背中を
ただ君の背中を抱きしめ
どうして美しい筈のこの庭で
僕は抜かれる雑草を見てた
ガラスの斧を引きずって夜な夜な歩く
あの朝焼けを切り裂けるなら...