点滅する青い光に
見惚れた私は今
体を少しだけ前に
倒そうとしてる

間に合うかどうか
それは問題じゃなかったよ
歩き出せるかどうかに
懸かっていた

聞き分けのないわたし
分からず屋の君
置き去りにわたしはひとり
向こう岸へと渡った

揺れるシグナル
また欲しくなる
君との愛をもっと
確かなものにしてみたかった
見えないほど辛くて

消えるシグナル
今も尋ねる
君の姿と声を
かすかに聞こえたその音に
じっと耳傾けて

言い訳してる君
それを聞かないわたし
気づけばひとり窓際で
雨の雫をかぞえてる

かすむシグナル
ずっと見つめる
君と夢見た明日を
確かなものにしてみたかった
残酷な時の中で

にじむシグナル
今も連なる
涙の奥にある火
向こう岸に置いてしまった
君に会いたいと願う

揺れるシグナル
また欲しくなる
君との愛をもっと
確かなものにしてみたかった
見えないほど辛くて

消えるシグナル
今も尋ねる
君の姿と声を
かすかに聞こえたその音に
じっと耳傾けて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シグナル

『シグナル』歌詞

韻踏んでます。

閲覧数:191

投稿日:2016/09/21 00:01:31

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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