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オンガク
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鬱陶しかった梅雨が明け、水色の空にギラギラと太陽が照りつけていた。日光を浴びない体育館にいるにも関わらずおれの額から玉の汗が次々と浮かび上がり半袖の袖口でそれを拭う。しかしそれでも汗は止まらず、ポタポタと床に流れ落ちた。 ──何故ならおれらは今バスケットボールをしていて、そのうえ他校と練習試合を...
【GUMI誕】結論:こいつらはバカップルだ
雪りんご*イン率低下