タグ：初音ミクオリジナル曲

繋ぐ手と手　このまま駆け抜けよう
つらい今を捨てて　たどりつく場所どこにもなくても
眠らない都会のネオン　滲む喧噪
摩天を貫くビル　星を隠し
求めた輝き　もう見つからずに
躓き途方に暮れ　居場所のないぼくたちは
過去と現在のしがらみに　惑わされて
望んだ destination　届かない
涙こらえ俯...

惨禍を振り撒く　昏き獣　切り裂き
救国を成し遂げた　不屈の英雄
勝利の栄誉も　感謝もなく
卓越した強さを疎まれて　謂れなく追われる
断頭台のぼる宿命なら
散る前に ひと目でいい　大事な人のもとへ
振り切り走る
救いを掲げた剣　いまは咎の証に
祈りも忘れて
燃える英雄の旗　舞う火の粉を背に...

夜の帷が下り　静寂が蝕む
緩慢な不死者（ノスフェラトゥ）さまよい
闇に紛れる
悠遠の安息に焦がれて　血走った金色の瞳
月明かり差し込む　朽ちた温室へ
死の影まとう白い影　浮かぶ
白刃が閃き　深紅の華が咲く
口ずさむ　冷たい子守歌
命の灯火が霞み　夜に溶けた
安らぎに包まれ　眠りに堕ちる...

【Verse】
白い砂を 掬いあげた
指の間 零れ落ちる様は まるで僕だな
傷ついた心は もう 忘れて　
記憶の蓋を閉め 逃げ出した　
　
【Pre Chorus】
時を重ねる度に 痛みだけが増し
苛立ちが募っていく このままでいるのなら　...

Crystal Mirage feat. 初音ミク
verse1
夢と未来が 交差する刻
冬空に射す陽が 残した幻
永夜に架かる 月虹を渡って
君を迎えに行くよ
pre-hook1
Never gonna let you down,
私を信じて
願えば翔べるから...

verse1
鈴虫の歌声 風がなびいて髪を揺らす
街の明かり 小さな灯
また一つ静かにそっと 消えてゆく
pre-hook1
未来が見えない闇の中で 一人 空を見上げてみても
灰色の雲に覆われ 明日への行き方さえも見つけられずに
hook1
どれだけ経っても埋められないまま 心の隙間に見えない傷跡
...

Sing to your heart（初音ミク）
悔しい 涙を 堪えて
明日に体を休めては
必ず 聴こえる みんなの心
見えない闇から いつか
さぁ 叫ぼう 届ける 声を
さぁ 歌を みんなに届け
さぁ 掴もう 明日の 道を
さぁ 走ろ 希望の道に
消えない光は 希望の...

澄色のバラッド
作曲:月野鷹星
編曲:月野鷹星
作詞:月野鷹星
歌:初音ミク
BPM:158
赤く染まる空がいつもよりも長く
僕の影 映すけれど
物足りないよ そこにあるはずの
少し小さな寄り添った影...

堕ちていった記憶を壊す
五感を辿って
途切れた期待
夢の中へ 消えては嘆く
　
触れて溶かした世界を閉ざす
彷徨う意思は
永遠に届かないままで
奈落へと沈む　　
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疲れてるのに
何故か 浅い眠りの
こんな時は 心の奥
遠い昔の 忘れかけてる
淡い記憶の中
夢うつつの
ぼやけている霧の中に
いるみたいに
眠れ無い様でいて
本当は 夢の中にいる...

放課後の帰り道で
遠くから見ていた
無邪気な横顔 この胸がキュンとなる
歩幅を合わせて歩く
気づかれないように
遠くで背中を 追いかけているばかり
光る瞳に今映ってる
憧れているあの人
それが私だったらいいな
君のキラキラなハート捕まえたくて...

ありふれた時間の中で
何をすれば 心から満たされるのだろう
残された私は今も
叶えられない想いだけ 抱え込んだまま
届けたい言葉たち
君にもう一度 会いたい
溢れ出してゆく 空の彼方まで
数え切れない 星を濡らして
あの日交わした約束
私と君がこぼした涙...

決まってさ　いつもこうだね
思ってもないことばかり
伝えたい想いも　絡まって捨てた
もう一度拾う勇気はなくて
ほんとの心は　臆病で
澄ましてみても　ほらね
情けなくって　滲んだ
君を遠ざけながら
知らずに　君を追いかけているね
廻り廻るおんなじ場所　昨日もきた道...

思い出が詰まったアルバム　ホコリはたいて　
刻まれた８月３１日
Endless summer

歌うことだけ　ツール
あなた　言葉　入れるだけ
息吹き込まれ　青く光る
話題になる　私の声　「だれ?」だって
カラダ揺らす　オドリを知る...

【初音ミク】 SNOW 【オリジナル曲】
Word＆Song by Nohi
今年もまた雪が降る　手と手をつないで歩いたこの道を
　
一人で歩いていく
君と共に描いてた　幸せの青写真は　未完のまま　空しくそこにある
あともう少しだけ　このままでいたいと願うよ
ああ　月の明かりが二人照らす
降り積る雪...

冬の日：SIDE B～Answer～
word＆song＆music by　Jorster＝paulpaul
（白い吐息空に消えていく）
通いなれた道でも
ふざけあった公園も
思い浮かべるだけで
眩しいくらい輝いてキラキラしてる
気付くの遅すぎたよ
わからないフリしてたの
つないだ手の体温...

Ａ下ばっかり見て歩いてないでこっちを見て、僕の姿をまた見てよねぇ、忙しい生活に僕の事も置き去りにしていつしか忘れちゃったの？
Ｂ君が変わったとしても、世界が変わったとしても、僕はいつもここで歌ってるから疲れたらここに来て
Ｃ声が枯れたって、どんなに世界が汚れたっていつでも、僕は君のため、変わらずに歌...

春光の照らす静かな道を眺めていた　いつものかおり　見慣れた景色
育った街は今はすっかり入れ替わって　時の流れを感じさせた
大人になって気づいた想いの束が雪と共に土の中に溶けて
青く澄んだ故郷の空が　今は小さく見えた
昔心が描いた花は咲いて広がる世界を心のままに旅した
時に雨は降りさき風を感じ繰り返す...