ありふれた時間の中で
何をすれば 心から満たされるのだろう
残された私は今も
叶えられない想いだけ 抱え込んだまま
届けたい言葉たち
君にもう一度 会いたい
溢れ出してゆく 空の彼方まで
数え切れない 星を濡らして
あの日交わした約束
私と君がこぼした涙
さよならを思い出す時
君はいつも 暖かく笑ってくれている
いつまでも守りたかった
そばにあると気づかない 当たり前な日々
胸に秘めた気持ちを
あの日伝えれば 良かった
溢れ出す度に 忘れられなくて
見えない姿に 想い焦がすよ
あの日見つけた光は
私と君のこぼした涙
ここで見上げる先には
星たちが瞬いていて
だけど この1つの願いだけは
叶わない 今でも
溢れ出す度に 空を染めてゆく
心地よい風 頬を撫でてゆく
溢れ出してゆく 空の彼方まで
数え切れない 星を濡らして
あの日交わした約束
私と君がこぼした涙
私は君をここで待つから
涙
ボカロオリジナル曲「涙」の歌詞です。
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
噛んだ唇血の赤
懐かしい味がした
くすんだ涙の色
滅びた街の悲鳴
握った君の手は
震えて泣いていた
霞んだ目に映る
錆びた鉄の匂い
風は何処から吹いて
何を何処へと運ぶの?...殺してよ不協和音
Marina
渇いた喉の疼きを
貴方は私の所為にする
キスした唇の感触を
血が滲んだとバカにした
潤んだ唇の熱さに
貴方が私を見つめてる
キスしたら体が動かない
催眠に掛かった人形のようね
泣けない夜の悔しさ傷み
刺さって抜けないまるでナイフのようだ...消せない愛のGuilty
Marina
A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻!遅刻!遅刻!」
S1...【曲募集】Rock 'n Roll Alice【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
A
足りない数字が多すぎる
偏差値 収益 ヘモグロビン値
足りない頭で考える
アラビア 数字に 囚われている
B
箱の中 コイン集めるみたいに
まわって 叩いて ランドリーの中
存在を どうか許せますように
走って 走って 取りこぼさぬよう...アンダースコア
かぜよみるいと
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想