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曲名:21gの輪廻
今日もいつもと変わらない
なんでもない一日でした
そんな僕には価値なんて無いと
空を仰いでいた
空は眩しい青色で
僕を惨めに照らしてる
ふと思ってしまった
「もう何も考えたくない」
そこからは一瞬で...

『チルカチラヌカ』
菊の花が舞う頃　柳が一礼して
燕を迎え入れる　昼下がりに
赤い短冊を集め　まだ青い願いを歌い
梅が零れる前に　ホーホケキョ
鳴いて喚いて涙に変わった花
ここから　いつまで　朝顔萎ませず？
そよ風程度じゃ　倒れないから
桜るか　桜らぬか　盃に感情を注ぐ
透明　遠目に　光った夢の形　...

『スケアクロウタイムズ』
朝目を覚ます　花の色
感情運んでいく　風の音
赤と黒の背中が二つ
そんなことはひと昔　ふた昔前の事
過ぎていくのを感じることもなく
ただひたすらに　目も合わされず
挨拶さえも馬鹿馬鹿しいや
今日の一面は　育った感情
ひび割れた歩道　通った季節...

『サイレンnight』
くしゃみに失敗した　寝ぐせのハネが目立つ生活リズム
欠伸が長い　不満のように噴き出るカーテンの埃
気付けばもう　何時何分
気付けばもう　何歳何十歳
自問自答繰り返して　何千回　何万回目だろう
しょうもない　show more night
伝染中のナーバス　伝説のナンバーで君と...

VOCALOID / 知声、小夜、めろう
いつか見ていたあの空は気が付けば霞んでた。
僕はもう一度外を見たくて。
色を消して、名前を忘れて、ほんの一瞬でも。
透明な音を鳴らす。
僕らが生まれた時から、ずっと君は名前を隠してた。
観客は言葉しか残せない。から、小さな世界でそっと感情を放つ。
姿や形は...

何を今　探しているのだろう　このまま時が止まれば
ひとりきりで弱虫な僕は　君を待っていたんだ
君を待っていたんだ
眠りは終わり　戦いに向かう日は
孤独な手のひらで集めた言葉　限りなく綴る詩に
僕は生きる
こぼれる過去を　続く未来を　わずかな時を　叶わぬ夢を
あふれる声を　見つめる顔を　確かな日々を　...

昔の夢を見る モノクロの景色と
見たことない場所と 覚えてない人と
宇宙はでっかくて こわれた教室で
裏技を試して バグっちゃったゲーム
いやマジでどうする？ ノーヒントはきつい
ちょっと教えてくれ ちょっと余白をくれ
普通を知らなくて 普通になれなくて
誰かに教わって NPCになる
がんばって拾っ...

Elks/evermore feat.初音ミク
ほんの少しの気の迷いと
理由ない言葉背中押した
初めてだったなぜか笑った
「何か」が変わる気がしたんだ
もっと上手になりたいな
こんな熱はしばらくなかった
これから先は分からないけど
これまでもそうしてきたじゃない
悪気なんてないアドバイス...

朝が来て　瞬きの一つで夜になる
やりたい事　沢山あったはずなのに
雨樋を伝う一粒の露のように
低い方へ低い方へと　流れて行くのでしょう
しんどい事は明日に後回し
しんどい事は明日に後回し
しんどい事は明日に後回し
あれ、今日は何をしよう？
何でもかんでもめんどいな
お口がどうにも満たされない...

「ウレチシア」
栞はいつでも　
君と見たあの陽
世界はどうやら　
沈むみたいだ
何も出来なくて　
君と手を繋いだ
影を避けるように　
月は過去にして
風がひゅっときゅっと凪いだ...

バッカらしい。
U-F-O 自尊心縋って病み落ち現代病
U-S-O 繕った才と脳で誤魔化して
他人の仕草に囚われて
言葉尻だけ絆されて
ダットサイト才と能の
奥底を狙い覗いてもっと
Do有能？次第に枯渇していく創造を
幽霊も既にキミを手招いて蝕んで
チクチク痛んだ、切り裂いた...

いいな　いいな　頼られて
小さな自分では物足りない
獣のように爪痕残して
今に見てろ　まだやれるって
聞かれてすらない保険
患った無能さ　あんたがたどこさ
日陰で見てるだけは御免
とらぬ狸の皮算用
そうでもしなきゃ続かないよ
誰か気付いているなら...

淡く光る海
夏を描いたあの日々の記憶が
また呼んでいる
影帽子と
快晴に熱を帯びて
雲を掴むような
夏を過ごしたあの日々の想い出
まだここにある
夢を見よう
明日もまた晴れるなら...

放課後のチャイム掻き消すくらい何度も叫び続ける
憧れたあの人のような素敵な声 手にする日まで
ただありがとう ありがとう 伝わるといいな これから死ぬほど 頑張るから
まだ聞こえると信じ 繰り返したこと ありがとう ありがとう ねぇ届いて
もう誰もいない教室(ここ)で 誰かを待ち続けてる
窓の外 冷...

冬が訪れるまでのお別れ 半年経てばまた会いましょう
太陽の周りを半周回って 3億kmの遠距離恋愛
いつも二人だけで寄り添っていられたなら まるで地球と月みたい
そんなつもりじゃないと分かっているはずでしょ？ どうか答えは言わないで
何度も聞き込んだ思い出の歌はもう壊れて聞こえなくなってしまった
...

あの日のキミの歌、覚えてますか？
ミクさんは　今じゃ18周年！
みんな　ありがとう！
だけど　どこなの！？
わたし　ここにいるよ...
たまには　ここで　会いたい！
昔の歌も今の歌も歌う...
そうよ　わたしは
変わりゆくけど　変わらないから
いつか　"おかえり"...

個性になっちゃった
個性になっちゃった
私がお野菜きらいなのバレて個性になっちゃった
個性になっちゃった
個性になっちゃった
人の悪口くちずさんでいたら個性になっちゃった
生まれてから今日に至る日まで
何度の過ちを繰り返してきたのでしょう
7×9のお部屋　幽閉された
硬いチェアの上...

いつかの僕へfeat.初音ミク,鏡音リン
作詞・作曲Elks
これは僕の揺るぎない宣誓だ
いつかの僕が笑えるように
なんとなくでただ同じ日を繰り返して過ごしていた
「これでいいの？」問いかけた誰かの声がした
忘れかけたあの日の鼓動が今でも
動いていたら何か変わったのかな
あの日描いた未来図は
まだ捨...

ドミナントモーションをしている
ツーファイブワンを弾いている
遠い昔の天才が
こっちを見ている気がする
ドミナントモーションをしている
ツーファイブワンを弾いている
今度のツーファイブワンは
裏コードを使ってる
なんにも知らないことだらけだ
なんにも知らないほうがいいのか...

レモンタルトパレード/feat.鏡音リン
さあ！
ここから先は僕たちの
未知で不思議なパレードだ
お好きなメロディ歌って
前に　行こう
さあ！
海山野を超え空を飛び
果てには宇宙に出発だ
そんな絵空事さえも...

いつも歩く路地裏に
ひんやりと霧がかかり
ぽつりと差す街灯は
空に浮かぶ朧月
差し伸べられた手に向け
手を振って返すの
鏡をぎゅっと抱きしめて
為人を映す
個性を見つける遊び
間違い探しのよう...

「透明半光速少女」
駆け抜けて光　
照らしてよ、私　
まだ早くてその道は自力で歩めない
われたくて、願い　
足りないよ、私　
透明半光速少女　夢なんて見られない
理の尾を噛み締めて
変わらない日々だ　ウロボロス
説明不足なこの世の中で...

違う星で　生まれたぼくら
うまく言葉も　通じないのに
同じ景色を　見ている
ひとつ星で　戦うぼくら
伸ばした手は　届かないのに
同じ姿を　している
天邪鬼じゃないのさ
まっすぐ向かえば　突き当たる
越えたい壁が　きみなんだ
お互いの手で...

一人では嫌だから
明日世界が滅びれば　
みんなでいなくなれるって
逃げることから逃げる　臆病者
自分が嫌になる
まだ本音を言うことが　間に合うのならば
息をすることさえ　本当は辛かった
正直者がバカを見すぎて
嘘つきが増えたこの世界で
仮面の下の大好物は...

【1A】
夢も希望も　無いまま
割れた僕の欠片は　何色に
作り上げて　生きてきた
空っぽのバケツでも零れるの
過去(あす)を望んで　布団で
眠る僕の体は　いつ起きる
抱え上げて　生きてきた
ポケットに入れたはずの色味は
【1B】...

なんかちょっとお腹が空いている
なんかちょっとお布団が呼んでる
食べ放題を取りすぎて
どうしようもなくなるときある
なんかちょっとお外が嫌すぎる
なんかちょっと治安が悪すぎる
想像が宇宙になっていく
もうなにもしないからね～
何も怖くなかったぼくらも
ちょっとだけ大人になっている...

今回は、僕の仕事であるシステム開発を、クリエイターの皆さんが親しみやすいであろう**「VOCALOIDの調教」**という視点でお話ししたいと思います。
僕が手がけるシステム開発は、単にコードを書いて動かすだけではありません。
それは、まるでVOCALOIDの声を一つひとつ調整し、感情を吹き込んでいく...

メルティング・スノウ
1番
君のきれいな目に映る色は
街明かりの鮮やかな夜
白い息が短く途切れる
君と笑っていたいだけ
冬を溶かす、君の温もりに
このまま、このまま、触れていたい
光の粒、街に灯った
暖かで静かな、氷点下...

君がいるから
私 歌うんだよ
聞こえてる
きっと
君の頬なら
温度が伝わるの?
私の指先
淡く広がって
君が私を 置いて
離陸 小さい私...

『アイロニー×アンチヒーロー』
ありふれた愛と情
紙屑で着飾った才と能
わかってんだ全知全能もない
ショボい神様の末裔です
単純思考で単細胞の
おっぺけぺーなボク自身
自信不信無心に自問自答
してる間にも日は暮れるんだ
あーちょっと待って...