淡く光る海
夏を描いたあの日々の記憶が
また呼んでいる
影帽子と
快晴に熱を帯びて

雲を掴むような
夏を過ごしたあの日々の想い出
まだここにある
夢を見よう
明日もまた晴れるなら

海鳥の歌う声を
風に乗せてゆく
遥か遠く、
遠く遠くまで

この気流に乗って yeah!
高く舞い上がれば
まだ僕の知らない景色も
見渡せるさ
輝く水平線を
青く照らした夏色の空

その手に握った鍵で
未来の扉へと さぁ


踊る波飛沫
汗と重ねたあの日々の記憶は
まだ覚えてる
陽の光と
潮風がこの背を押す

灯台の導く先で
待ってる誰かのため
その足でまた一歩を
踏み出せばいい


そして僕は知ったんだ
この世界は
自分が思うより

広いということ
美しいということ
人のエールに
満ちてること (Ah…)


この気流に乗って yeah!
高く舞い上がれば
まだ僕の知らない景色も
見渡せるさ
輝く水平線が
青を灯した夏色の空

必要だったのはきっと
鍵じゃなくて勇気だ あぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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エールグライダーfeat.#kzn

こちらの作品の歌詞です。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45425064

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投稿日:2025/09/21 01:36:47

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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